蜃気楼の見える海岸をきれいにする会の皆様にところてんの作り方を教えていただきました。
お鍋に入った天草を焦げ付かないようにぐるぐる回す作業は、重くて四苦八苦して
いましたが、固まったところてんがまな板の上につるんと出てきたときは、子供たちから
「わぁー。」と歓声が上がりました。
4年生にとっては、一つ一つの作業がとても新鮮で感動的だったようで、
海の恵みをいただいて、ますます海をきれいにしたいと思ったようです。
ご協力いただいた会の皆様本当にありがとうございました。
蜃気楼の見える海岸をきれいにする会の皆様にところてんの作り方を教えていただきました。
お鍋に入った天草を焦げ付かないようにぐるぐる回す作業は、重くて四苦八苦して
いましたが、固まったところてんがまな板の上につるんと出てきたときは、子供たちから
「わぁー。」と歓声が上がりました。
4年生にとっては、一つ一つの作業がとても新鮮で感動的だったようで、
海の恵みをいただいて、ますます海をきれいにしたいと思ったようです。
ご協力いただいた会の皆様本当にありがとうございました。
最終日は、陶農館で陶芸体験をしました。信楽粘土でマグカップを作りました。
思い通りの形ができて満足そうな子供たち・・・。
しかし、カップの底や取ってを付けるのに苦労した子もいました。
職員の方から、「焼き上がってコップとして使えるか、底が抜けて鉛筆立てとして
使うことになるかは、1か月後のお楽しみ。」と言われたそうです。
さすがに、5,6年生。野外炊飯にも慣れていて火起こしも上手でした。
しかも野菜を切ってピザを準備する係と火起こし係の連携もバッチリで、
「次の皿持ってきて。」「焼けたが食べとって。」
とどんどん作業が進みます。
ピザの準備係さんたちは、煙にまみれて火を起こすメンバーに感謝して、焼き上がったピザの
一番美味しそうなところを火起こし係さんたちにあげていました。お互いを思いやる心すてきです。
これは、立山ジョイフレンド というメニューです。
ちょっと照れくさそうに活動を始めた子供たちでしたが、目標達成のために
だんだんグループで協力できるようになっていきました。
「あんな高い壁登れんと思っとったけど、みんなでやたら登れた!」
と最後はいい笑顔になりました。
学校の中には、素敵な掲示物がいろいろあります。
これは、ひまわり級の児童に教わって、ひまわり級に遊びに来る子供たちが先生と一緒に作った作品です。
これは、3年生が地区探検をした結果をまとめて作った地図です。
地図を作ることで「大町ってお店や建物が多いな。」「きっと昔お城があったからだ。」と考えを深めたり、
学習のまとめができた達成感を味わったりしました。
地区探検でお世話になった皆様どうもありがとうございました。