らんまりのラクガキ。。。
初めて遊びに来てくれた方は
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単心室症
手術歴・治療経過についての
詳しい内容は
コチラママンのラクガキ。。。
“オカアサン”
ってなんなんだろう。
『療育』について
やっと真正面から考えるようになって
ここにきて迷宮入り。。。
などの記事を書いてきて
いろんな励ましの言葉だったり
先輩からのアドバイスをいただいて
もう一度頭を整理したくて。
唐突に
『母親の資格がないんじゃないか』とか
『ママにむいていないなんじゃないか』
とかいうワードが浮かんでくる。
「はい言うとおり母にむいていません。
クビです。」
で終われる話でもなく…
私には旺ちゃんのかわりはいない。
例えば私という存在が手品みたいに
突然パッと消えたとする。
その時は人を雇えば
旺ちゃんの中での
母のかわりになるのだろうか。
ご飯をつくって身の回りの世話をして
様子を観察して会話をして…
「私のかわりなんていない」
そう思いたいとかではなくて
もちろん言ってもらいたいわけでもなくて
そんな風な機械的な“存在”なのか。
ただ旺ちゃんが可愛い可愛い
だけではダメだと気付いて
今の旺ちゃんの問題点を抽出して
それに向けて取り組もうとしているところ。
旺ちゃんの通っている療育の
保護者会の前にあるクラス懇談の時も
今の悩みを打ち明ける。
ブログにコメントをくださった方のように
「おかあさんはおかあさんで
いてあげてください。」
と優しい返答が返ってくる。
“オカアサン”
今の私に見えていないものは
旺ちゃんの今の問題点の前に
“オカアサン”
がわからなくなっている。
物質的には私は旺ちゃんの
“オカアサン”。
私が旺ちゃんを産んだんだから。
でも周りの方がいう“おかあさん”は
こんな物質的なことなんて指していない。
私だってそう気付いている。
“母”という責任の重さを実感し
“旺ちゃん”をみる視線の種類を増やして
療育という観点からも
“子育て”をとらえた時に
“オカアサン”がわからなくなった。
“療育”というもの自体も
つかめていない。
本を読んだり担任の先生に
なにかいい資料はないかと尋ねた。
あえて
“ことば”に関して書かれているページを
何枚かコピーしてくださった。
その資料に
『ママは職員ではないので…
ママは旺ちゃんの一番の理解者であり
一番の味方です。』
という内容のお手紙を添えてくださっていた。
“おかあさんはおかあさんでいい”
“オカアサン”が
わからなくなっているにも関わらず
その言葉に心が揺さぶられる。
涙が止まらないのはやっぱり
“旺ちゃんのママのかわりはいない”
という言葉を私は欲しているのだろうか。
心がギシギシきしんで
その度に旺ちゃんの笑顔を求める。
旺ちゃんの笑った顔が
心の空虚感を埋めてくれるような気がして。
迷宮入りしすぎて
“オカアサン”がわからないという
穴に落っこちてしまって…
ハシゴがふってこないかな。
どこかにでっぱりはないかな。
ん~少し昔を振り返りながら
出口に繋がるなにかを探してみよう。
いつも読んで下さり
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