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トレイルランで2百名山?  

100名山を完了。
次は200名山+100温泉+100蕎麦++グルメ巡り

大田原マラソン 

2010年11月26日 | マラソン

●11月23日 第23回大田原マラソン大会 

今シーズンの初フルマラソンと言う事に加えて、此処1カ月余りの左足踵痛から目標を「完走」とし、途中で痛みが出たらリタイヤの安全策としてスタートしました。
以下、
【記 録】 3時間51分43秒(ネット)

●ラップ
0~5km(28’27”)えどまるさんと最後尾よりスタート
 ~10km(27’04”)軽いような感じも・・・
 ~15km(27’10”)下りなのか結構良いペース
      のんびり「えどまるさん」と談笑しながら走っていると
                                              
      ★15.4kmの関門・・・後30秒”・・・20秒・・・
      と言
う声  
      驚いてスピードアップし何とか15”前に通過 
      此処で関門アウトは余りにも情けない・・・
      収容バスが追いかけるように直ぐ後方・・こういう体験
      も又楽しい?
 
 ~20km:(26’34”)寒さと空腹気味 
 
【ハーフ 1時間55分58秒】  

 ~25km(28’14”)23km地点でえどまるさんと別れる。
             登りに加え向かい風で寒い。
             落ちている手袋を拾いたかったがそれも 
             疲れそうなのでひたすら走る。
 
~30km(28’51”)左かかと痛の発症無し。
             やっと辿り着いたスペシャルでパワーア
             ップ?のはずだがペース変化なし

            ★33.3km 
             第2関門をギリギリ15秒前に通過
             危ね~です。
 
 ~35km(27’34”)途中でカステラとチョコレートを応援者
             から貰う。 
             後からパンフを見たら、これは競技違反
             失格です。
           ★⑪レース中における注意事項 (2) 
           厳しい大会ですね^^;
 
 ~40km(26’26”)ミミ~ちゃん 余裕らしい・・・
                         
~ゴール(11’30”)ラストのグランド1周 
            こう言うのは疲れます。

●今シーズン初フルマラソンは長距離の走り込み不足と、左かかと痛の不安があったが、前半の「えどまるさん」との談笑ランが幸いし、無事完走ができ一安心しました。

●次回は12月12日 「さのマラソン」目標 3時間30分 ? 


↓ そしてお決まりの打ち上げ^^ 遠くからリエさんも参加してくれました。 
(ノンアルコールビールは不味い!)


第1回宇都宮トレイルラン 

2010年10月31日 | マラソン

●10月31日(日)

第1回 宇都宮トレイルラン 初参加しました。

そもそもトレラン「レース」の参加が初めてという事で少々準備不足・・・  あの独特の金が掛かりそうなウエアーとドMなノリ

↓ ノリ^^  女子(男子)セーラー服元高校生が7名は参加していたでしょうか。 次回のユニホームはこれでしょう^^;


①開会式・・


↓ 原始人さんのユーモア溢れる諸注意説明に会場も明るくノリノリムードに^^ 


②0900スタート 先ずは蔵掛山の約10kmへ向かいます。
長い、長~~~い 山道 ゼイゼイ ゲロも出そうです。
この感覚は槍ヶ岳の頂上直下で味わった苦しさそのもの・・・

そんな時、上空?から「ニャ~スさん頑張れ~~」と、さんぽさんの激が・・・その激のお陰でやっと蔵掛山の頂上に到着しました。

以後、激下り~やや登り~やや下りを数回反復 ダムに戻って来ました。

2回目に戻ってくるときは「ゴール」ですが・・・


 


③ メインの古賀志山に向かいます。

    

この古賀志山登山道の特徴は、長い長~~~~い階段です。

まともに階段を上っていたらとてもではありませんが四頭筋が笑ってしまいます。

階段脇の「道」が楽なコース取りでしょうか^^ 


そしてゴ~~~ル

まる高(ぐんたま)2名参加し、2名表彰の快挙です  
めったに無いと言うか殆どありえない事です^^;

 


↓ 賞品は・・・
 

ちなみに靴下は定価2100円でした 

●さて初参加のトレイルレース 

難しいのはペース配分:1kのタイムは全く分かりませんし、アップダウンがあるため意味がありません。

トレランシューズ選びも長短の差が大きく難しいですね。

特に今回は、残り1kmがロードでしたが、トレランシューズは重くて硬く、せっかくの下りでもスピードが出ませんでした。
(御蔭で前走の小学生が抜けない^^;)

とにかく、四頭筋とハム等の下半身の筋肉ダメージは相当な物です。
これはフル以上です。

●トレランは奥が深い・・・・嵌まるかどうかは2~3回出場してみてでしょうか。


四阿山(あずまやさん) 再チャレンジ

2010年10月26日 | マラソン

●23日はとの予報 

いろいろ考えた末、証拠写真の無い「四阿山」(あずまやさん)に決定~

●8時半登山口らしき場所?に到着   逆さ四阿山・・・と言うのでしょうか。

チョット遠い感じがします^^;

           ↓ 四阿山 頂上



↓ ぐるっと回り駐車場所に・・・ 下山後の温泉をゲット(500円)



さてさてここから、ランを開始します。 
嬬恋高原マラソンコースとの事で道路には各種?の表示がありました。 結構きついコース・・・

●このホテル右側から山道に入ります。

 

↓ 暫く走ると、野路平に到着  

 

さほど急な登りも無く、走りやすい・・・良いコースで気分爽快

↓ 浦倉山到着 標高2091m  



此処から下ると、ゴンドラで登ってくるハイカーの方と合流
登山道が賑やかになって来ます。

↓ 広く、よく整備されている登山道 チョコチョコ急登もありますが殆ど登りやすいコース                         
                              

                               ↓四阿山頂上                     
 

●ヤッホ~頂上に「確かに」到着しました^^ いやいや苦労しましたってか^^




頂上は30人~50人程は休憩していたでしょうか。 薄っぺらな頂上は狭くて危険です。





●さてさて期待の眺望は・・・

浅間山と富士山の合作・・・・2つの名山を同時に見れるのは此処だけでしょうか^^  
               ↓ 浅間山                 ↓富士山

 北アルプスは・・・

爺が岳~鹿島槍 五竜            白馬 ・・・ 



ちなみに今年の北アルプスは冬が遅いらしく積雪がありません。

これは珍しいですね。 まだまだ登れそうです。

            ↓ 登ってきた方向 ・・・ 草津~男体山~榛名山  絶景です。



↓ 下山  浅間山@富士山を最終チェック



チョット下り、視界が開ける無名の岩場から振り返る・・・良い景色です。 

       ↓四阿山 山頂
 


紅葉の締めは「カラマツ」が定番ですね。




・・・いやいや紅葉もまだまだイケます。




・・・気持ち良いコース  此処はトレランレースに良いかもですね。

13時半 ゴ~~~ル  温泉に入り帰宅^^    

 


●流石に百名山 四阿山の展望は超一流です。

北アルプス・乗鞍・御岳・燧岳・妙高・高妻山・男体山・すかい山・富士山・浅間山・・・深田久弥が四阿山を100名山に選んだだけあります。

の下、久し振りに充実したトレランができました。

(翌日は太田スバルマラソンでひどい目に会いましたが・・・)


88座「平ヶ岳」

2010年07月24日 | マラソン

●7月17日(土) 山奥?のイメージが強い「平ヶ岳」で88座を完了しました。

①コースは一般的な桧枝岐から台倉山コース

深田久弥氏が「越後のぬかるんだ登山道には閉口した」と回想されたように結構厳しい登山となりました。


*コースタイムは約10時間→*経験上登り3時間+下り2時間+予備1時間の合計6時間として前日出発、駐車

場で前泊としました。 


② 土砂降りの中、鷹巣登山口に22時頃到着(翌朝の状況)

バイオトイレ、水源も有り
安心して泊まれる場所でした。   




③17日ユックリ目の0530に起床  0545 出発



④しばらく林道を快適に足慣らしjog 
途中の小川で最終水補給  一応500ミリリットル携行・・・・

林道から登山道へ右折  



⑤下台倉山まで尾根の急登に入ります。
「平ヶ岳」は、この場所が全コース中、7~8割位の体力を要する場所とは良く言ったものです。 
も程々が良いですね。 暑くて参りました^^;

⑥まだ7時前だというのに後方からはのカンカン照り付け  
ペットボトルの水が一気に半減  ヤバイ!!です。

↓ 下山時の涼しげなポーズ  下台倉山は遥、上です。

↓ 途中から「燧ケ岳」@「至仏山」@「会津駒ケ岳」が綺麗に見えてきました。
これだけが心の支え



⑦やっとの事で予定を30分オーバーして下台倉山に到着 

 


↓ 下台倉から見た「平ヶ岳」   
本当に行けるのか心配に成る程恐ろしく遠く・・・・・・ 
左から回り込んで登るって事ですが・・・  




⑧次の結節は台倉山の水場
燧ケ岳を見ながらの稜線ラン^^  
とはいえ、ヤブと痩せ尾根のため速く走れません。




⑨ 水が乏しくなった頃、やっと水場に到着 

此処の水は絶品でした。 1リットルは飲んだでしょうか^^

 


⑩一息後、次は「白沢清水」まで・・・  ドロドロの道で靴もドロドロ
この清水も絶品  これも又1リットルは飲んだでしょうか^^ 
もう暑くて全身から汗が噴き出ています。  
熱射病が怖いので此処で梅干し入りおにぎりを1個補給    

 

⑪池の岳の手前  爽快な笹原に出ました。

此処からやっと「平ヶ岳」が現実の距離に見えたことでホッと一息 ヤレヤレです。

 

徐々に平ヶ岳が大きく^^




後方を振り返ると・・・いやいや気が遠くなる程 登って来ています。




⑫9時 「池の岳」に到着    喜びがこみ上げます。




平ヶ岳も直ぐ其処^^

 

⑬ 9時15分 平ヶ岳山頂に到着  
ヤレヤレです。 これ程苦労して到着した山は「聖岳」以来 久し振り 

残念ながら標識の周囲はヤブで展望が効きません^^;




⑬頂上から少し奥まで行ってみましたが行き止まり

流石に「平ヶ岳」  平らでピークらしき物がありません。 
気持ち良く平ら    気分爽快ですが、何か物足りません・・・やはりピークは必要

↓ な~~る程・・・ 


 

●雲行きも怪しいので0930 下山開始し、またまたヤブと泥道を下りつつも登り返し?やっと駐車場に到着したのは12時15分、トータル6時間半とチョット時間オーバー

【思い返すと】
  ●南アルプス以上に厳しい。  

  ●痩せ尾根は危ない。 特に下り

  ●ヤブ道はドロドロで不快

  ●3か所の清水が美味い^^

  ●ピークの無い山は達成感が今一

・・・と言う事で、88座が完了

次は体力の回復を待って「飯豊山」となりますが此処もきつそうですね。


87座「会津駒ケ岳」

2010年07月01日 | マラソン

●・・・と言う事で燧ケ岳から会津駒ケ岳登山口へ移動

① ↓ 国道から林道へ  




② ↓ 0910「登山口」到着   チョット多めの看板^^;


③ ↓ 随所に距離表示が設置されている登山道をひたすら・・・


④ ↓ やっと見えてきました^^ 会津駒ケ岳

「シャチ模様」は何時見ても清々しいですね~



⑤ チョット頂上付近はガス模様    急げ!! です。

         


⑥ ようやく山小屋が見えてきました。 此処からは完全に冬モード 

アームウオーマーを装着  大汗は掻いてはいるものの寒い・・・

  

⑦ 尾根に到着  北西の強風に煽られながらも逐次前進^^;                   

 


振り返ると・・・ ガスが物凄い勢いで流れているため、目まぐるしく状況が変わり

燧ケ岳や日光白根が見えたかと思うと、@いう間に真っ白に

                                                                                                                                                                           


⑧ ↓ やっと分岐点に到着  ヤレヤレです。 これを右に登り・・・1~2分
ちなみに真っ直ぐは「中門岳」  これは次回のお楽しみにとっておきます。

 


⑨ ↓ 頂上到着^^   立派な標柱  到着した~~と言った実感が湧きます^^

さて周囲はと言うと・・・残念な事に、ガスだけではなく、ボサで眺望が効きません。 



案内盤によると・・・

南方は越後の山々・・・一番遠くに「富士山」?・・・らしい。
 


北方は・・・会津朝日岳、越後駒ケ岳・・・




⑪ 下山途中で漸くガスが途切れたため、眺望を楽しむ事ができました。

この時期はやはり「梅雨」 快晴は望むべくも有りません。

山は8月下旬から秋が一番気候が安定していて良いような気がします。




◎さてこれで、86座、87座が終わり。

7月は、平ヶ岳~至仏山~飯豊山・・・8月北海道の9座・・・ラスト100座目が赤城山

・・・到達が漸く見えてきました。  

後一踏ん張り・・・先ずは北海道行きの予算を付けなくてはいけません。