●夕立後、「栃の木」の花が満開の宇都宮総合公園をｊｏｇる。
栃木県だけに街路樹をはじめ公園等あちこちに「栃の木」が多い。
●ただし、この「栃の木」には２つ程困った事がある。
まず１つ目：秋には栗に似た沢山の実を道路に落とし、ランには危険この上ない。
この「栃の実」は栗に似ているが残念ながら食べられない。 子供の頃は実に穴を開けて笛を作ったり、実の中身を溶かして石鹸代わりに「シャボン玉」を作ったりはしたが、これといったヒット活用法は無いようである。
２つめ：秋は紅葉もせず、茶色の大きな枯葉が道路一面に散乱し、これもランには邪魔。 清掃の方は、もっと大変でしょうが・・・
・・・ということで、「栃の木」は、ラン仲間の間では特に評判が良くないようである。
●ということで、夕立後の公園を３周jogる。 気分爽快
●さ～て、やっと自宅からくパソで入力
●（続）サツキマラソン・・・という事で２０年度を記録
会場には何時もの様にブースが並んでいたが天気と早めの時間のためか、人はまだまばら（８時頃）
＊なんといってもここの目玉は苺のケース売りと炭酸饅頭
●さんぽさんが早くから陣地を占領してくれたお陰で広めにゲット
●「さつき娘」の攻撃を受ける。 
●レース状況第２弾
８ｋｍ地点でゲストランナーの谷川真理さんに煽られる・・というか抜かれる。
しばらく着いて行くが４’１５”ペース 足が細いこと
●折り返して１１ｋｍ地点で４年前に抜かれた女性を抜く 今年はそはいかんぜよ。
●復路は下りのため１１ｋｍから２０ｋｍ地点まで３’５６”～４’１０”前後のペースで行く。 調子が良い。
●ラスト１ｋｍは最後の急坂５００ｍがあるため４’４６”とダウン
この大会最大の特徴であるゴール前の急坂はゲロがでそうだった。
●結局ネット：１時間３１分５２秒 グロス：１時間３２分１８秒 （５７位）とまずまずの結果で「Ｇｏｏ！」
●レース後は、餃子チーム９名で点々しつつも蕎麦屋へ・・・
（次回は要予約します。）
●第20回 春日部大凧マラソン
＊気温概ね２０℃、湿度４５％
◎参加者：総数６,７６３名
（ハーフ：3,858名、10K：1,950名、5K：761名 2K：194名）
平成18年：4696名、平成19年：5634名・・毎年約1000名増
☆ちなみに、10k50歳代だけでも303名がエントリ－していた。
急激にマンモス大会に成りつつあるが、こうなるとトイレ、
交通整理、受付等・・・大変
●さて、家を6時半発（毎年の実績から） 会場へは7時50分到着
今年は何時もの駐車場へは入れなかったため手前の運送会社の
Ｐへ誘導のままに・・・これは「ぐ～」会場に近く、水洗トイレも拝借＾＾
●受付を済ませブース偵察と思ったら何時もの場所に無い！
あれ～これを楽しみできてるのにとパンフレットで確認すると
場所が「ランナー大通り」に変更。
早速・・ショーターのランパンを衝動買い＾＾；
●9時から開会式＋好物のチアガール
若返る
●レースは２ｋｍ以外は１００８分という、何故か切の悪い時間
にスタートする。
この８分というのが曲者でついつい10時スタートの感覚で準備
してしまったため結局炎天下に30分ほど並んでしまった。
36’～40’コースにランドレ女性も並んでいたが、「これ」
は着ている人にもよるがなかなかぐ～
ザトさんにも見せてやりたかった
◎レース展開は・・・
●～１ｋ：４’１４”
混雑＋急に道路幅員が狭くかつ登り
●～２ｋ：４’０４”
身体が重い マズイ
●～３ｋ：４’００”
堤防に出る。向かい風が強く風除けしつつ・・・
●～４ｋ：４’０９”
８名前後の集団を抜く（ランドレギャル含む×２）
確か５ｋ地点で折り返しだった記憶があったのでも
う少しの我慢と・・・
●～５ｋ：４’１６”
何だか既に一杯状態 失速
●～７ｋ：８’２３”
折り返し前に５ｋ？・・折り返してから後４ｋと出
てくるかと思ったら「後５ｋ」！！一気に失速＋ラ
ンドレギャル×２名にも抜かれるが付いていかれな
い。
ランスカも良いが、ランドレもいかったな～
●～８ｋ：４’１６”
もう歩きたい気分に襲われペースをダウンするも、
時計を見ると４’１６” そんない落ちてもいない
のでこのまま維持することにする。
ランドレギャル等２名が約５０～６０ｍ前に居るが
抜こうとする気力も体力も無し。
●～９ｋ：４’１６”
もう抜かれっぱなし。
●～ゴール：４’０９”
☆タイム：４１’５７”（グロス）
☆年代別：１７位/３０３名 総合：１１８位
◎こんな辛いレースは久しぶりで、走後の疲労感はフルマラソン
並で参った。
休養不十分＋暑さに弱い・・・
・・・チョット距離長くね～か・・・サツキが思いやられる
などと思いつつ帰宅ぐ～だったのは「ランドレお姉さん」＋「大判焼き」だけ・・
