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トレイルランで2百名山?  

100名山を完了。
次は200名山+100温泉+100蕎麦++グルメ巡り

高根沢ハーフ 青山学院

2015年02月02日 | マラソン

1月11日 チョット前の話ですが、高根沢ハーフ行ってきました。

そうそうお目当ては、今や時の人 招待選手の「青山学院」

 


最後の最後までアップしてるんですよね。

スタート位置の様子もチョット違います。  もちろん他の大学も参加してます。

一流って感じですね。


そして、1時間3分台で1位の青山学院がゴールしました。   まさかの3分/kmですね。

さらに青山学院がゴールします。

上位は殆ど青山学院  来年の箱根駅伝もうち(
青山学院)じゃないかと、コーチが言ってました。

 


お~~っとカルチョコさんも青山学院のカラーにまじって?ゴールに・・・・


1位は1年生 今回の箱根駅伝では補欠だったそうですが、実力はぴか一との事。

の顔の大きさが違うってか^^  (親子??)

久しぶりに良い物を見せていただきました。

青春は良いな~

 

 


26年 爆水ラン

2014年08月05日 | マラソン

恒例の「爆水ラン」 行ってきました。

〇今年も参加者が微増し、鉄人コース(約8km)は537名(エントリー数) 

*50歳以上が71名、女性が117名   女性が比較的多い珍しい大会だと思います。

〇毎年アップすると同じ様な場面になってしまうので今年はチョット下流辺りを紹介します。

(興味はないとは思いますが・・・)


今年は2連覇がかかっているので8月2日前日移動し、会場近傍の丸子ツーリストホテル泊です。(ちなみにネット予約が出来ない今時珍しいホテルですので空いてます^^)

おまけに?前夜は旧丸子町のお祭りがあり、打ち上げ花火をま近かに観ることができました。

(短時間でしたがね・・・^^;)

〇さて2日午後会場に到着 

下流の折り返し付近が気になるのでチョット偵察してみました。


おっと ビックリの水量です。

毎年この場所は腰チョイ上くらいですが、泳がなければ行けそうにない深さです。
(実際のレースでは左程でも無かった気が・・・というかよく覚えてません^^;)


滔々と流れています。



上記を上がり折り返しの公園です。


下流の折り返し地点のミニ公園(給水点)  

昨年は2位で通過しましたが今年は20位くらい?。 ダメです。

上の堤防から観た河川状況 

こんな感じです。 右の藪は無理なので川に入ります。(この場所を往復)

毎年この場所の往路(下り)で迷ってしまい大差が付きますが、最近は皆さん経験豊富ですので
間違えることはありません。


今年は水から上がるここら一帯が例年ならば藪と河原ですが、綺麗な直線の砂利道(約300m)に変貌してました。

高速レースになりそうです。(実際レースでは皆さん速いこと・・・着いて行かれませんでした) 




直線道路を上ると内村川と依田川の合流点です。 

往路は右の内村川からず~~っと下り、復路は左の依田川を約4km登ります。


同地点から下流方向を観た状況

往路、内村川から下ってきたら最短距離の右岸に早めに上陸し、整備された砂利道を走っていくのが良いと思いました。(目印の石を置いておきました)


さて後は何時もと大して変わらず・・・がとんでもないことがありました。

途中から規定では通行禁止の堤防犬走りを集団で走ってしまいました。

これはいけません。 ここ数年前から禁止です。^^;   

よってタイムが例年より相当速いです。  来年はしっかり走行禁止の表示が必要と思います。


今年もう一つ変わったのがゴール前の川から上がる位置が300m程度上流になり距離が短くなりました。 ただし水量は相当多く上陸はチョット大変でした




そして堤防を越えてゴールとなります。  川から上がってからは距離が相当短くなり楽でした。


結果は、58’50”でクラス4位と転落しちゃいましたが、大きな怪我もなく楽しい1日となりました。

ゴール後のかき氷食べ放題やら各種の軽食が嬉しいです。

 

今回唯一良かったのが抽選会で「折り畳みクーラーボックス」が当たった事でしょうか。

係りの方曰く「一番良い商品ですよ」 との事・・・

こういうこともあるので来年はどうしようかと思います。


草津熱湯マラソン

2013年09月12日 | マラソン

9月8日(日) 草津熱湯マラソン 10km

昨年までの課題「始動が遅い」を脱却すべく、今シーズンはロードを早めに始動する事にしました。

お蔭で全く「山」に行ってませんが10月の連休で一気に「山」で足腰を鍛錬したいと思ってます。(できるかどうか疑問も・・・)

さて、7日午後2時 自宅発 一路「草津温泉」に向かいます。  

一時、騒がれた「ヤンバダム」の脇を通り、概ね3時間で今夜の寝ぐらⓟに到着しました。

 早速前日受付を済ませ温泉にGO

                  ↓ (当日の受付会場風景)


(今回の車中泊は予想通り雨音で爆睡ができず・・・  ホテルを横目に見ながら・・・・)

 

【8日】

 朝から雨模様で涼しいというか少し寒いくらいです。

8時半、アップしながらコースを下見終了。アップダウンが激しそうです。

↓ 0930 10km 2部 スタートです。 
 (スタート位置) 向こうへ走り概ね3km付近まで
下ります。

 途中、「湯畑」の脇を通過するというチョット信じられない思い切ったコースです。  


3km付近からチョット平坦になりますが、すぐ↓のコースで6kmまで登ります。

左程傾斜がきつくないような気がしましたが、それもそのはずラップが5’15”/km  ウハハハ  5’も切れてません。



↓ こ~~~んな感じのコースで気持ちが良い(ゆっくり走れば)です。


概ね6km地点 サイクリングコースから一般道に出ます。 

此処から概ね8km地点まで下ります。(写真はアップの偵察時・・・既にお疲れの様子です)



6kmから8kmまで下るということは~~そうです、登って戻ってくるという事です。

自重気味に8kmの折り返しまで下りますが、ラップを見ると4’/km と距離表示を疑うようなタイムです。

8km地点から予定通り「本気」モードに切り替え前者を抜きまくりますが、ラップは4’45”とどうしようもありません。

↓ ラスト500m付近   少ない貴重な平坦な場所です。 


最後の登り坂200m  此処もきつい。  


↓ ゲロ吐きそうですがやっとゴール  (嬉しい事にゴール目前に1周回ります^^;)   

 

タイムは:::47’45”  どひゃ~~  ついにワースト記録を更新しました。

但し、年代別では62位/513人 とマズマズ^^; 

国内でも稀なこのアップダウンの激しさに皆さん相当苦しんだようです。

フフフ 

という事で、シーズン初めとしてはチョット自信喪失となりましたが、逐次調子を上げていかねばと思ったレースでした。 

 

↓ 大会HPです。  

http://ntasports.net/kusatsu/


恒例 第18回 爆水ランin依田川   

2013年08月07日 | マラソン

8月4日 恒例の爆水ラン 行ってきました。

これで通算5回目の参加となります。

過去の成績を振り返ると、6位~5位~2位~2位  そして今回「優勝」・・・やっと大願成就です。

さて今回は、カメラマン?に同行して貰ったので迫力のシーンをお届けできるかもと思いましたが場所が場所だけに激走場面?がお届けできないのが残念です^^

 

今年は以外にも天気「曇り」で何時に無く涼しい陽気となった上、水量も少な目と好タイムが期待できそうです。

但し、水量が少ないと石が滑るんで注意が必要です。  

 (ちなみに総合優勝者のタイムが59分58秒でした) 

 

0940 鉄人コースがスタートです。

内村川入水まで約300mは全速疾走!  

先が長いのに・・・何時もながらこれに着いていくのに精一杯です。 

入水! オット 今年は此処で転倒者があまり出ません。 増水で川底が洗われていたようで石が滑りません。

写真で確認すると13位に着けています。 

 

次なる障害は「テトラ群」  これも増水でえぐられた為、今年初出場(笑)の障害です。 

此処は左を巻き上位につけます。  

ついつい最短距離を行きたくなるのが人情ってもんですが、ベストなコースではありません。


次いで左の藪道を下ります。 水路はまずいっす。


↓ 水路は ↓このようなお楽しみコースです(笑)  楽しみ方は色々ですが^^


概ね5~8位をキープしつつ内村川から依田川に合流し更に下ります。  

此処では何時も先頭集団が右のボサ藪に迷い込むんですが、今年は迷わず水路を驀進します。

チョットガッカリですが、順位をキープして着いていきます

余りの急激な激走で吐きっぽいです。

更に下り、アユ釣りの横を遠慮なく爆走します^^: (ホント 迷惑かけます ハハハ^^:)

ようやく第①折り返し地点に到着し給水。  泳いでも給水は別もんですね。

既にトップは折り返していきました。 ちなみに昨年は2位で折り返しましたが今年は6~8位。 

これからは第②折り返し地点(腰越橋上流)まで約3~4kmず~~っと登りです。 

坂道の登りもきついですが川の登りは更にきついです。  


↓  内村川を約1,5km下ってから、依田川を登り返してきた場所です。 

この地点で第2グループに飲み込まれました。 第1グループはもう見えません。

依田川は内村川と桁違いの水量で渡渉は疲れます。

 

殆ど走れません。 走っても疲れるだけ・・・

 

このテトラ周辺は深いので毎年 泳ぎを強いられますが、左に回り込み、速くテトラを越えることがポイントです。


上記、テトラ越えが功を奏し、第2グループの2位に浮上しました。 しかしまだまだ長い川登りが待ち受けています。

第②グループ同士ではコースを確認しつつ、腰越橋手前まで「協力」して驀進しました。

昨年の覇者が先行していたんですが気が付きませんでした。

 

コース前方には、最大の難所「堰堤」が待ち受けています。 そこまでは正に爆水ラン 疲れます。

オット 転倒しました(笑)  滑ります

 

 

↓ 先頭集団 第1グループは既に堰堤手前まで登っています。 時間差にして3~4分程でしょうか。 キチガイのような速さです。

此処からは、堰堤を越え依田川をひたすら登ります。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 写真が無いので【中略】 します。

 

さて丸子橋まで下ってきました。  同じメンバーで抜いたり抜かれたりのデットヒート 

鉄人コースやずく出してGo~コース(4km)の往路選手とのすれ違いがまた難儀です。

 

丸子橋下流の堰堤下りです。 まだまだ登ってくる選手とすれ違いが此処も難儀です。

 

↓ このように、川は基本的に直角に渡る方(水中は最短距離)が体力的には楽だと思います。

 

 

 

川から上がり、残り300m ようやくロードに出ますが、水を含んだ靴の重さと、水上から上がった疲労で、足が動きません。 後方にはピッタリ昨年の覇者(3連覇中)が着いてきていましたが気が付きませんでした。

 

後方に人の気配を感じつつ、残り200m ゴールへ爆走中ですが、もうヘロヘロ状態です。(後方325番が過去3年連覇中の方です) 

何とか逃げ切りましたが、同タイムの1時間5分58秒と ラッキーな優勝でした。

ラストゴール場面は撮影隊の人員不足により写真がありません。 非常に残念です(笑)

 

ゴール後

↓ 何が爽快かと言うと・・・ この水浴びです。 昨年の覇者と談笑しつつ・・・

 


ゴール後、無料サービスのカキ氷食べ放題+きゅうり+トマト+味噌ドーナツを頂きながら表彰式を待ちます。

 

13時 表彰式

 

初めてのヒーロー?インタビュー

チョット上がり気味ながらも、精一杯の親父ギャグで返答しました。 もちろん切れ味は今一でした^^

 

 

優勝のご褒美です。

シャンパンは昨年の準優勝の物に比して2倍の1.5リットル。 味はどうなんでしょうか?楽しみです。

ちなみに盾の大きさは変わりません。

そんなこんなで、今年も恒例参加の爆水ランも出来過ぎの成果で終わりました。

恐らく5月からの3回のトレランレースの成果が出たんじゃないかと感じてます。

さて・・・来年はどうしましょうか・・・もう優勝したら後は落ちるしかないですからね。

大会の詳細は↓です。

http://bakusui-run.jpn.org/course.html


第2回「両神山トレイルラン」参加

2013年07月02日 | マラソン

6月29日 出発 1700 秩父駅前のホテル着

当初、車中泊の予定だったが昨今のアベノミクス効果?でホテル泊に格上げとなった。 フフフ 

さて、前夜はアルコール類を絶ちベストコンデションでと思ったが、コンビニに立ち寄ったのが運のつき。・・・でついついビールを2本   飲み始めたら足りなかった^^;

6月30日 800円のややゴウジャスな?朝食後、0740ホテルを出発~会場に8時10分頃到着 

早速受付 

参加者はどの位かと確認したところ、

①20.2km:422名(女性53名)   

10.7km:138名(女性59名)  

③ 5.4km: 94名(女性30名) 

総数で654名 (女性:142名)   

近年のトレランブームだろう。昨年に比し約200名程 増加したとの事。 

この状況だと、昔のように、国体種目「山岳マラソン」が復活しそうな気がする。 


チョット横断幕が低いような気がしないでもないが、あるだけでも気分が盛り上がる。

(ちなみにゴールはこの手前200m付近の神社)


20.2kmのスタートは10時と時間があるので周辺、といっても殆ど会場内ではあるが神社?へ行って見る。

↑ 何やら云われは不明だが、中国の何たらかんたらのようだ。特に興味はないが記念にパチリ

 

9時20分 開会式が始まったので参加してみる。  

トレイルラン大会の特徴として、一般のマラソン大会と異なり、開会式に大勢の選手が集まり、纏まりがある事だろう。

山好き・ラン好き・・・?好きと、更に通常のマラソン大会よりマナーが良いのも特徴の一つだ。

・・・とは言えどもコース上に飴・チョコ等の袋が散見されたのは残念だ。  確実に持ち帰って欲しいと思う。

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さて・・・・10時

20.2kmと10.7kmの部が一斉にスタートする。 

自分は20.2kmの部なので後方からユックリ進む。  

1周目はアップで2周目で勝負との作戦だ。

(この時まで1周約10kmコースを2周でゴール、と思っていたから後が辛い)

まず1周目はコースの偵察も兼ねて軽めに行く。 

コースは大まかに3回昇降。 
一部の登りは走れないがある程度は走れる。 
エイドは2個所で、飲料水(コーラ、スポドリ、水、オレンジジュース)や食べ物(かりんとう、スイカ、グレープフルーツ、お握り、梅干し・・)は相当充実していて嬉しい。

1周目:2回目のエイド(NO1エイド)到着。

    ここに大型のモニターがあり、自分の順位と残り周回が表示される。

何となく見ると「後3周」と表示されている。

3周?の意味が不明だったが、ガーミンの距離を見ると5.6kmだ。

あれ?まさかこれって4周するのか?と思い近傍のスタッフに聞くと「あと3周です」と笑いながら返答される。

これはムリせず2周目も体力温存作戦に移行する。

20kか10kかは不明だが、少しずつ前者を抜きつつ2周目終了。 此処でお握り・コーラ・グレープフルーツ・・・を頂く 

この「コーラ」給水はトレラン大会ならではの物だろう。

炭酸は乳酸を減少させるとか・・・  喉の渇きにもピリピリ感が何とも言えず良い。

3周目に入る。

第2エイド到着・・・此処で何とトップが迫ってくるとの事   マジ! その速さに呆れる。

少しでも抜かれまいと頑張るがついに登りで抜かれる。

ゼッケンを見ると「奥宮」選手だ。 
これは無理もない。
世界的にも有数なトレイルランナーじゃないか。 抜かれて光栄と言うもんだ。

興味本位でチョット着いて行ってみたが、彼はこの程度の登り坂では全く歩かず小股で軽快に登っていく。

やはりと言うか当然違う。  

200mも着いて行かれずフェードアウトした・・・

さて4周目 突入 エイドでスイカ発見! 一口・・・美味い! 両手で2つ食う。美味い! スイカが一番だ。

かりんとう2本+梅干し2個+コーラ+水+スポドリ・・・一通り飲み食いしラスト1周出発する。

エイドのお姉さんが、4周もよく回るよ^^  と笑ってたが此処まで来たら悲しいかな回らない訳にもいかない。

エイド後、何故か調子が上がってくる。上り下りに身体が妙になじみ調子がガンガン出てくるから不思議だ。

相当数の前者を抜いたが、後半3km程から女性1名と2名の男性に後に着かれる。

急こう配の下りと登りの反復で2名を振り切り、小登り坂でやっと女性を振り切った。
(この人は10kコースの人だった^^;)

さて後は約2km程下りゴールのはずだ。 

飛ばす飛ばす・・・気持ちだけだが。  実際のスピードは差ほどじゃないとは思う。

ラスト200mの急カーブで足が攣り停止して屈伸する。  

マズイと思ったがスンナリ治まったのでそのまま全力で神社の境内内に有ったゴールに飛ぶ込む。

意外なゴール地点だったので、係員に此処ゴールですか?と聞いたところ「そうです」との事。

やっとホッとしたが、信号待ち後にこの先の会場まで一走り残っている。

此処は順位とは全く無関係だが、何故か競争心が出てきて周囲の者と競争的になるから可笑しなもんだ。

さて記録を見ると

お~~っと残念 入賞は3位まで(泣)  

全体の記録は不明だったが恐らく10分程度の差があったのかもしれない。

それでも422人中32位と健闘したかも。  一応満足

サービスの入浴と思ったが200円引きのみでチョットがっかりの上、脱水気味で気分が悪くなりそうなので入浴を諦め周辺をダウンしてから着替える。

このダウンをしておくと気分が悪くならないのは経験済みなので必至だ。 

20~30分後、身体も落ち着いたので、明日は全身筋肉痛になるだろうな~と思いつつ会場を後にした。

来年は同じコースなら入賞を狙って前方スタートしたいと思う。