事件翌日の岐阜新聞記事です(令和5年4月23日)
この記事では 1.「首絞め、押し倒す」2.「演説中に首絞められた」
3.「高木候補に突如襲いかかった」また高木候補は「首をつかまれて痛い」
4.「高木さんの喉元をめがけてつかみかかり、首を絞めた」
とあるが、すべて間違いで、「首をつかんではいないし、襲ってもいない」
それでは、岐阜新聞記者は、誰と誰の証言に基づいて記事にしたのか、当時現場にいたのは「高木貴行候補」「古川雅典市長」「藤井美濃加茂市長」「田嶋寛記氏」「女性スタッフ2名」「聴衆者数名」であった
ここで、重要な事は、岐阜新聞記者は、上記「高木陣営」の中の誰からの「証言」に基づいて「記事」にしたのか?「裏もとらず嘘の証言」をそのまま記事にしている。これは「偽証罪」が成り立つ。
「選挙妨害だー・警察を呼べー」と絶叫した「古川雅典前市長」には、厳しく事情聴取して戴きたいものである。
多治見市長「高木貴行」は首を絞められたから「首が痛いと言ってむち打ちになったと見せかけていますが、通常、首を絞めることによって頚椎への損傷を与えることはできず、むち打ち症などになることはない。「首が痛い」と自己申告すれば、医師は診断書を書き、コルセットを用意してくれるので、実際、症状がなかったとしても偽装することが簡単にできる。翌日の当選祝賀のバンザイ等々元気そのものであった。
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