文字列の左から指定した文字数の文字を取り出します
レフト
=LEFT(文字列,[文字数])
文字数を省略すると1を指定したことになります(1の時は省略できる)。
問題1:下記の住所の左から「鹿児島県」と「kagoshimaken」を取り出しなさい
問題1の解答例
取り出したい文字列「鹿児島県」は B3 セルの文字列の左から4文字ですので、数式は =LEFT(B3,4) とします。
4行目は「kagoshimaken」は B4 セルの文字列の左から 12文字ですので、数式は =LEFT(B4,12) とします。
レフト
=LEFT(文字列,[文字数])
文字数を省略すると1を指定したことになります(1の時は省略できる)。
問題1:下記の住所の左から「鹿児島県」と「kagoshimaken」を取り出しなさい
問題1の解答例
取り出したい文字列「鹿児島県」は B3 セルの文字列の左から4文字ですので、数式は =LEFT(B3,4) とします。
4行目は「kagoshimaken」は B4 セルの文字列の左から 12文字ですので、数式は =LEFT(B4,12) とします。
関数の引数を使う場合は文字列に元の文字列が入力されているセル B3 を指定します。
文字数には取り出す文字の数 4 を指定します。
文字数には取り出す文字の数 4 を指定します。
3行目は漢字(全角文字、2バイト文字)、4行目はアルファベット(半角文字、1バイト文字)が入力されています。
取り出されているのは全角文字と半角文字の違いには関係なく(バイト数には関係なく)、同じ数の文字、4文字が取り出されています。
ここが、LEFTB と異なるところです。
取り出されているのは全角文字と半角文字の違いには関係なく(バイト数には関係なく)、同じ数の文字、4文字が取り出されています。
ここが、LEFTB と異なるところです。