Office2007(Word2007 Excel2007)を楽々使おう!

2007年1月に発売されたオフィス2007。これでワード2007 エクセル2007はらくらく使える!

☆網かけのバケツ(網かけ)

2006年07月26日 23時03分38秒 | ☆ワード
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

ホームタブの中をよく見ると、バケツボタンがあります。
バケツと言えば、図形を塗る「塗りつぶし」のボタンか、表のセルを塗る「網かけの色」か・・



▼Word 2007「網かけ」
文字列を選択して、まずはバケツのボタンを押してみます。

これは文字列に対して色を付ける「網かけ」のボタンですね。
従来の「網かけ」だと、設定対象を「文字」か「段落」にするのでしたが、この「網かけ」ボタンは、文字列にすぐに色を付けてくれます。

ちなみに、バケツの隣の「下罫線」の▼をクリックすると、従来の「線種とページ罫線と網かけの設定」メニューが出てきます。


設定対象は「文字」か「段落」かを選べます。

設定対象を「文字」にして、蛍光ペン代わりに強調したいところを網かけにしてもいいですし、設定対象を「段落」にして、薄い色の網かけにして、コラムのように四角く塗りつぶしてもいいですね。

▼Word 2003「網かけ」
従来のワードでは、メニューバー「罫線」→「線種とページ罫線と網かけの設定」です。


「網かけ」タブで、設定対象を「文字」か「段落」にします。
従来はここまで見ないと文字に網かけができなかったのですね。


目次はこちら


★エクセルのダイアログボックスランチャー

2006年07月25日 12時34分28秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

ホームタブの中にあるたくさんのボタンの中に、小さな「ダイアログボックスランチャー」というアイコンがあります。

▼Excel 2007「ダイアログボックスランチャー」
「フォント」グループの中のダイアログボックスランチャーをクリックすると、エクセルでは出番の多い「セルの書式設定」メニューが出てきます。




よくよく見ますと、ダイアログボックスランチャーは一つではありません。

・・・では、ひとつずつクリックしてみましょう。


(1)「フォント」グループのダイアログボックスランチャーを押すと、「セルの書式設定」の「フォント」メニューが出てきます。
(2)「配置」グループのダイアログボックスランチャーを押すと、「セルの書式設定」の「配置」メニューが出てきます。
(3)「数値」グループのダイアログボックスランチャーを押すと、「セルの書式設定」の「表示形式」メニューが出てきます。

それぞれのダイアログボックスランチャーで、ボタンではカバーしきれなかったメニューを出すことができますね。

<参考>
▼Excel 2003「セルの書式設定」ダイアログボックス
ちなみに従来の「セルの書式設定」ダイアログボックスです。
「パターン」というセルが、エクセル2007では「塗りつぶし」に変わっていますね。


目次はこちら

☆文字を詰めたい・・(文字幅と間隔)

2006年07月24日 11時33分33秒 | ☆ワード
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

文章を打っていて、あとホンの何文字か詰めるときれいに1行におさまるのに・・という時があります。


こんな時は文字間隔を詰めるといいのですが、さてそのメニューは・・
▼Word 2007「文字幅と間隔」
まずは文字間隔を詰めたい行をドラッグして選択しておきます。
それから、う~ん、「ホーム」タブの中のどこかにあると思うのですが、それらしきボタンが見当たりません。従来でしたらボタンではなく、メニューバー「書式」→「フォント」のメニューに入っているものです。
この場合、「ダイアログボックスッランチャー」という小さなボタンをクリックします。

「フォント」グループのボタンの右下隅に小さいボタンがあります。マウスポインタを当てると「【フォントダイアログボックス】を表示します。」とあります。
そうそう、これこれ。クリックします。

「文字幅と間隔」タブをクリックし、文字間隔を「標準」から「狭く」にします。
間隔は最初「1pt」となっていますが、適宜調整します。

そういえば従来のワードにはあった「アニメーション」のタブがなくなっていますね。

これで文字間隔を詰めることができました。


全部がボタンになったか、というとそうでもないのですね。
小さな「ダイアログボックスランチャー」にも、従来のメニューが隠れています。


<参考>
メニューバーがあるワードの時はこんな感じです。
▼Word 2003「文字幅と間隔」
文字間隔を詰めたい行を選択しておいてから、メニューバー「書式」→「フォント」をクリックします。

フォントダイアログボックスが出てきます。


目次はこちら


☆丸の中に文字を入れる(囲い文字)

2006年07月21日 02時29分15秒 | ☆ワード
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

「印」や「注」「秘」などの文字を○の中に入れたいことがあります。


それから入力すると「20」までしか出てこない丸数字の続きが必要な場合。


そんな時、よくオートシェイプの「円」で文字を囲む方がおられますが、実は「囲い文字」という機能があります。

▼Word 2007「囲い文字」
「ホーム」タブの中に、そのボタンがあります。

あらかじめ、○で囲いたいドラッグしてから、このボタンを押してもいいですし、このボタンを押してから文字を入力してもかまいません。

「文字」と、○や□などの「囲い文字」を組み合わせます。

ちなみに、「外枠のサイズを合わせる」と「文字のサイズを合わせる」の違いですが、同じ24ポイントの文字をそれぞれの設定で囲い文字にしたものが下図です。



<参考>
▼Word 2003「囲い文字」
従来は、メニューバー「書式」の中のさらに「拡張書式」に入っていました。
これもよく使うからか、ワード2007では表に出てきたのですね。


目次はこちら



☆すべてなかったことに・・(書式とスタイルの設定を削除)

2006年07月20日 01時26分26秒 | ☆ワード
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

文字を入力し、書式を設定し、レイアウトを整えて文書を作成したとします。
これを何もやらなかった「ベタ打ち」の状態に戻す、ということを、教材を作る時によくやります。完成例をお見せして同じように作っていただく、という授業の時などです。入力だけがすんでいて、何も編集をしていない「ベタ打ち」状態にする際に便利なのが、すべてなかったことにする「消しゴム」です。

▼Word 2007「書式とスタイルの設定を削除」

例えばこんな文書があったとします。フォントサイズを大きくしたり、中央揃えを使ったり、左揃えタブを使って文字を整えたりしていますね。


これを何もしていない状態に戻したいと思います。まず範囲選択します。そして「ホーム」タブの中の「消しゴム」=書式とスタイルの設定を削除、をクリックします。


そうすると、何も書式を設定していない状態=ベタ打ちの状態に戻ります。


一つ一つの設定を元に戻すのはとても大変ですが、消しゴムでささっと「すべてなかったこと」にできるのですね。

<参考>
▼Word 2003「書式のクリア」
従来だと、文字列を選択して「スタイル」ボックスの中にある「書式のクリア」を使っていました。


目次はこちら

☆フォントの拡大と縮小ボタン

2006年07月19日 08時19分55秒 | ☆ワード
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

フォントサイズは「10.5」「12」と数字で決めますが、「大体これくらいの大き」「この行よりも少し大きく」と感覚で決めたい場合は、フォントの拡大・縮小のボタンを使います。
▼Word 2007「フォントの拡大と縮小」

「ホーム」タブをクリックすると、文字の装飾を行う基本的なボタンが並んでいます。その中にフォントの拡大・縮小のボタンがあります。

また、文字列を選択すると、すぐそばにふわっと「ミニツールバー」が出てきます。せっかくそばに出てきたので、ミニツールバーの中のボタンを使ってみます。

何度かボタンを押して好みの大きさにします。

ついでにミニツールバーの中にある「中央揃え」ボタンがあるので、中央にも揃えておきます。


「大きく」と「小さく」を、ボタンを押して決めていく。数字で文字の大きさがつかみにくい場合は便利ですね。

<参考>
従来はフォントの拡大と縮小は、キーの組み合わせで行っていました。
Ctrl+Shift+> がフォントの拡大
Ctrl+Shift+< がフォントの縮小   です。

目次はこちら

☆上付き文字や下付き文字

2006年07月18日 11時59分17秒 | ☆ワード
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

ワードでは一般的な単位であれば、変換すると出てきます。
平米(平方メートルでも)や立法メートルなどはこんな感じです。


しかし元素記号や二乗、三乗などの文字を入力する場合、小さな文字を上や下につける必要があります。

▼Word 2007「上付き文字、下付き文字」
「ホーム」タブをクリックすると、文字を装飾する基本的なボタンが並んでいますが、その中に「上付き文字」「下付き文字」ボタンがあります。
まず同じ大きさで文字をすべて入力してしまいます。そして小さくしたい文字だけを選択しておきます。
「H2O」の場合、「2」を選び、「下付き文字」ボタンをクリックします。


「拍手」の三乗なら、「3」を選んで、「上付き文字」ボタンをクリックします。

見ながらすぐできるので便利ですね。

<参考>
▼Word 2003「上付き文字、下付き文字」
従来は、メニューバー「書式」の「フォント」をクリックし、「フォントダイアログボックス」の中にある「上付き」「下付き」にチェックを入れて使いました。


目次はこちら


★二重下線も仲間入り(エクセル2007下線)

2006年07月17日 11時08分42秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

エクセルもワードと同様、文字に下線を付けられますが、ワードと比べると本当にシンプルな「下線」のみ。

そこへ今回新しい仲間が加わりました。二重下線です。

▼Excel 2007「二重下線」
▼を見ると、ついつい押してしまいたくなります。「D」に二重線がついたデザイン。「Duble」の「D」でしょうか。


ちなみにワードなら下線はこんなに選べます。最初から下線のボタンに▼があります。ワープロソフトですから、下線のバリエーションも豊富なわけですね。


<参考>
▼Excel 2003「下線」
従来は「下線」だけでした。


目次はこちら

★表に出た隠しメニュー(エクセル図の貼り付け)

2006年07月14日 10時26分26秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

エクセルで表を作ります。列数の違うものを上下に配置したいとします。
たとえば2行7列の当番表の下に、2行5列の捺印欄を配置したい、なんていう時です。1枚の用紙に表をたくさん作っていらっしゃる生徒さんから、たびたび聞かれるご質問です。


そのままコピー&貼り付けをすると、2行7列の表の横幅と2行5列の表の横幅は当然のことながら一致しません。
セルの結合という手がありますが、かなり複雑なレイアウトとなってしまいます。



▼Excel 2007「図の貼り付け」
エクセル2007の「貼り付け」メニューには「図の貼り付け」という選択肢があります。
まず範囲を選択して、「ホーム」タブのコピーボタンをクリックします。

そして貼り付けたい場所をクリックして選択し、「貼り付け」ボタンの▼から「図の貼り付け」をクリックします。


貼り付いた2行5列の捺印欄は「図」(=イラスト)ですから、ハンドルがついているのが確認できます。あわせて「図ツール」タブが出てきました。


貼り付いた2行5列の捺印欄は「図」(=イラスト)ですからサイズを適宜変更することができます。



従来のエクセルにもこの機能はあったのですが、隠しメニュー的なものでした。
今回のエクセル2007では、「貼り付け」ボタンの選択肢の中に堂々と(?)出てきていますから、使いやすいですね。

<参考>
▼Excel 2003「図の貼り付け」
従来のエクセルでは、「コピー」をしたのち、Shiftキーを押しながらメニューバー「編集」をクリックすると、その中に「図の貼り付け」が出てきました。
普通にメニューバー「編集」をクリックしても見当たらないメニューのため、普段はあまりお目にかかる機会がないものです。でも便利な機能なので、きっと表に出てきたのでしょうね。


目次はこちら

★行と列を入れ替えたい時は(行列を入れ替える)

2006年07月13日 03時02分31秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

エクセルで表を作りしばらく作業した後、「あ、これは行と列が逆の方がよかったかな・・・」という場合があります。
ゼロから作りなおす必要はないのですが、単純にコピーして貼り付けるだけでもうまく行きません。
そんな時がこれ。

▼Excel 2007「行列の入れ替え」

まず入れ替えたい範囲を選択し、「ホーム」タブの「コピー」ボタンをクリックします。

次に、貼り付けたい場所をクリックしてから、「ホーム」タブの「貼り付け」ボタンの▼をクリックします。その中の「行列を入れ替える」をクリックします。


すると、こんな感じ。もちろん、元の表を残したくなければ「コピー」ボタンの代わりに「切り取り」ボタンを使います。


<参考>
▼Excel 2003「行列の入れ替え」


目次はこちら

★大きくなった貼り付けボタン(切り取り、貼り付け)

2006年07月12日 02時26分36秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

データをコピーしたり、切り取ったり貼り付けたりするには何通りかの方法があります。
1.メニューバー「編集」から
2.ショートカットを使う(Ctrl+C、S、V)
3.右クリックを使う
4.ツールバーのボタンを使う。

ワード2007もエクセル2007も、メニュバーはありませんから、今回はボタンを使う方法をご紹介しましょう。
▼Excel 2007「切り取り、貼り付け」
「ホーム」タブをクリックします。ハサミ=切り取り、紙が2枚=コピー、そして今回大きくなったボタン、クリップボードに紙=貼り付け、です。
まず範囲を選択して、切り取りのボタンをクリック。

貼り付けたいところを選択して、貼り付けのボタン。

大きくなって目立つようになりました。ボタンが大きいのは探す時にもとても助かりますね。

<参考>
▼Excel 2003「切り取り、貼り付け」

ボタンの大きさが同じでしたから、少し間際らしい時もありましたね。

目次はこちら

☆ぺージの余白を非表示

2006年07月11日 23時39分23秒 | ☆ワード
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

ワードで作業中、ふとしたはずみにページの丈がなんだか短くなってしまった、そんな経験はありませんか。
ワードの白い用紙には、上下左右に余白がありますが、ワード2003ではよくルーラーと上余白の間をクリックしてしまって、上余白が非表示になり、ページが短くなってしまったように見えることがありました。そんなことやったつもりがないのに・・なんてこともありました。
ワード2007では、ついうっかりを防ぐために、Ctrlを押しながらクリックすることになっているようです。

▼Word 2007「ページの余白を非表示」

吹き出しに「Ctrlを押しながらクリックすると、空白文字が表示されなくなります」と出てきます。


こうしておくと、編集の時には特には表示していなくてもよい、用紙上部の余白がなくなって、画面が広く使えますね。

<参考>
▼Word 2003「ページの余白を非表示」

ワード2003の時は、ついうっかりでもクリックすると余白が見えなくなってしまいます。

目次はこちら

★おしゃれにトータルコーディネイト(テーマと効果)

2006年07月10日 23時23分39秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

センスの良い文書を作る場合、色合わせに悩むところですが、今度のoffice2007は素敵なスタイリストがついています。

▼Excel 2007「テーマ」

「ゴルフ部」「テニス部」の部分とグラフの配色を変えてみようと思います。でも自分で一色一色選んでいくには、色合わせのセンスが必要かな?
そんな時、頼りになるのが「ページレイアウト」タブの中の「テーマ」です。
“Springtime”にしてみます。

“Springtime”(表記はSrpingtimeとなっていますが、多分Springtimeだと思う…)

そうすると、グラフの配色、セルの色、グラフタイトルの書体まで変わっているのです。う~ん、トータルコーディネイト。
「テーマ」から選べば、気に入った色合わせでグラフなどを簡単に衣替えすることができますね。
「せせらぎ」「あこがれ」「大和絵」「松風」「雪藤」など、日本的な名前がついています。日本を意識したネーミング?


それから「効果」というメニューもあります。

「効果」って何でしょう? ちなみに「あこがれ」という効果を選んでみたところ、縦棒グラフの部分に効果がつきました。塗りつぶしや線の部分に効果がつきます。
専属のスタイリストがついて、シックで落ち着いた文書から、華やかな文書まで、自由自在ですね。

ちなみに、エクセル2003ではグラフの配色はこんな感じでした。
▼Excel 2003「グラフ」


目次はこちら

★グラフを手直ししたい(エクセルのグラフ)

2006年07月07日 15時05分26秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

エクセル2007では、魔法使いなしでも、あっという間にグラフができます。
(参照:消えた魔法使い)

では作ったものを手直ししたい場合はどうするか。
たとえば凡例が右にあるこのグラフを↓

このようにしたい、という場合。↓



▼Excel 2007「グラフツールタブ」
エクセル2007では、何でもかんでも画面上部のタブで切り替え、リボンの中のツールバーを探します。

「グラフツール」の「デザイン」タブに、「グラフのレイアウト」がありますから、その中から「凡例」が下に来ているデザインをクリックすると、凡例が下にきたグラフになります。

必要なボタンが上にずらっと並列されているので、お好きなものをお選びください、という感じですね。しかも選んだものに対して必要なメニューは、新しいタブが出てきて切り替えることができる。
グラフなどの、たくさんのパーツから成り立っているものには、これだけたくさんのメニューがあるということを、改めて感じました。

<参考>
▼Excel 2003「グラフウィザード」
エクセル2003の時は、ウィザードまかせ。グラフウィザードの中に設定メニューがありました。



目次はこちら

★消えた魔法使い・・(エクセル グラフウィザード)

2006年07月06日 13時50分38秒 | ★エクセル
■Office2010を楽々使おう!はこちら■

エクセル2003にはグラフを作るのが得意な魔法使い・グラフウィザードがいました。1分もかからずにグラフを作ってくれます。授業ではよく、この魔法使いの性別はどちらか、答えていただきましたね。
(ちなみに、女性の魔法使い=a witch、男性の魔法使い=a wizard …ということでグラフウィザードは男性です)
ところがエクセル2007には魔法使いがいません。
ではグラフはどこから??
▼Excel 2007「グラフの挿入」

画面に入れるものは「挿入」タブから、という考え方ですね。
グラフにしたい範囲をドラッグして選択してから「挿入」タブをクリックすると、すぐにたくさんのグラフの種類が見えてきます。


それではここは「縦棒グラフ」にしてみようっと。
「縦棒グラフ」にもいろいろな種類がありますね。一つに決めてクリックします。
すると縦棒グラフがポ~ンと画面に出てきます。今までは「次へ」「次へ」「完了」という作り方でしたが、前よりもっと早く、とにかくすぐグラフが出てきます。グラフが出てきたと同時に画面上部には「グラフツール」が出てきます。


グラフのスタイル、つまりデザイン見本帳から選び放題。今までにない斬新なデザインもありますね。

まだまだこんなにあるんです。


エクセル2003でもグラフを作るのは1分もかかりませんでしたが、エクセル2007では、あっという間にできてしまいますね。
だからってこんなに作らなくても・・・


<参考>
▼Excel 2003「グラフウィザード」
縦棒グラフのデザインのボタン、これがグラフウィザードです。



目次はこちら