
KH3D、やっと クリアしました。
一ヶ月は かからず、トータルプレイ時間37時間51分。
長いような短いような―― ツイッターでは、3月末時点で プレイ開始後二日目でクリアしたという ツワモノもおいででしたので―― そう、長いものではないと思います。
キムハーは、天秤が 戻り様も無いほどに 大好物( いろいろと )ですので 、ナンバリングは行なわず、ただの感想のみを。
ゲームのクライマックスにて、アンチブラックコートを倒した後、続く ボス・暗セムを ど~しても、 どぉ~しても倒せなくって、 陸とドリームイーター双方のレベル上げや アビリティ取得に 8時間くらい使ったと思います。
暗セムと戦った時、陸で Lv.38、空で Lv.42 で、アビリティ・ガードアップやHPアップも一つづつくらいしか取得しておらず、 私程度では、とても 暗セムに勝てない!
茄子さんは、おなじみのミニビームを小出しにしてくる程度ですので、全力回避して ホーリーライズやシャドウブレイカーで、地味~に 削っていけば倒せたのですが……。 倒した時、KH2のようなギャグの雄叫びはなく、ちょっと残念。
暗セムは、陸自体のレベル向上や アビリティを準備していないと、円盤投げ攻撃で、瞬殺されました。 あっ…… という間に、体力ゼロになりまして―― スタンダードモードであっても、シリーズを重ねるほどに プレイヤーのハードルを上げているのかな? と感じます。
同じDS系統のDaysでの、潮とのバトル。 PSP・Bbsでの禿ノート、兎タスとのバトルに比べたら、今回は けっこうキツかった!! シリーズ第1作から付き合っている人間は、もう アラサーも多い。 アラフォーもいるでしょうに。 社会人は、レベル上げに使える時間は、多くはない。 次作 KH3では、そんなプレイヤーへの配慮を期待します。
―― 物語自体は、マレフィセントや 悪セルもしっかり出演、本筋に絡んでおり、ファンとしては 大変楽しめました。
シリーズを重ねる作品には、どうしても 発生する矛盾や こじつけ感は、かなり―― ありますけれど、ね。
ノーバディから、人間へと戻った 悪セルが、“ リア ” のペルソナを取ることはよいにしても、なぜに 機関のブラックコートを装備していたり、闇の回廊を使えたりするのか。
13機関の設立目的が、実は “ 禿ノートの心の器を、13体用意することだった ” ―― なんて、KH2当時、絶対考えていなかったシナリオでしょう。
人間に戻った表現のなかった、機関メンバーは、全員 禿ノートの器確定なんでしょうか。 楽シーヌに宿る、禿の心、分身…… ちょっと 想像できない。
海塩アイス賢者が、空の意識のなかで、陸に会った時に、「 君の名前は何というんだい? 」( ウロ ) ―― というセリフを言いますが、 アンタ KH2で、陸の名前を知っていたでしょうが。
陸は、黙って 「 陸だ 」 と返していましたけれど、 「 …… ボケたのか? 」 と思ってんじゃないでしょうか。 次回のイベントで、誰かネタにするんじゃないかな。
リアが鍵剣を使えるようになり、海塩アイス賢者の 『 研究データ 』 も明示され、次作では 六サスや潮、波音、弁、テラやアクアも 帰還することが確定したようなもの。
初プレイ当時、苦い想いで別れたキャラばかりですので、その帰還は ファンとして たいへん楽しみ。 ただ、禿ノートというキャラもいますので、「 次作では、本当に 誰かが死ぬようなシナリオじゃないのか? 」 という、苦い展開が待っているおそれもあり――。
身体が失われても、心があるのなら、器を用意することで存在を安定できる―― っていうハナシのようです。
それなら、ノーバディの意識ではあっても、六サスには心が生まれていた―― その、彼の心を何かの器に入れられれば、帰還できるってハナシでしょうか。 波音や潮も。
リアに戻った悪セルも、悪セルとしての記憶や意識は混在していたようですし。 悪くはない、ゲーム設定だと思います。
KH3まで、2、3年を待つことになるか、それに どのような物語が綴られるのか―― 教えてほしいぐらいですが、マレ様のセリフのように、「 教えるつもりはないよ 」 といったところでしょうか。
一ヶ月は かからず、トータルプレイ時間37時間51分。
長いような短いような―― ツイッターでは、3月末時点で プレイ開始後二日目でクリアしたという ツワモノもおいででしたので―― そう、長いものではないと思います。
キムハーは、天秤が 戻り様も無いほどに 大好物( いろいろと )ですので 、ナンバリングは行なわず、ただの感想のみを。
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ゲームのクライマックスにて、アンチブラックコートを倒した後、続く ボス・暗セムを ど~しても、 どぉ~しても倒せなくって、 陸とドリームイーター双方のレベル上げや アビリティ取得に 8時間くらい使ったと思います。
暗セムと戦った時、陸で Lv.38、空で Lv.42 で、アビリティ・ガードアップやHPアップも一つづつくらいしか取得しておらず、 私程度では、とても 暗セムに勝てない!
茄子さんは、おなじみのミニビームを小出しにしてくる程度ですので、全力回避して ホーリーライズやシャドウブレイカーで、地味~に 削っていけば倒せたのですが……。 倒した時、KH2のようなギャグの雄叫びはなく、ちょっと残念。
暗セムは、陸自体のレベル向上や アビリティを準備していないと、円盤投げ攻撃で、瞬殺されました。 あっ…… という間に、体力ゼロになりまして―― スタンダードモードであっても、シリーズを重ねるほどに プレイヤーのハードルを上げているのかな? と感じます。
同じDS系統のDaysでの、潮とのバトル。 PSP・Bbsでの禿ノート、兎タスとのバトルに比べたら、今回は けっこうキツかった!! シリーズ第1作から付き合っている人間は、もう アラサーも多い。 アラフォーもいるでしょうに。 社会人は、レベル上げに使える時間は、多くはない。 次作 KH3では、そんなプレイヤーへの配慮を期待します。
―― 物語自体は、マレフィセントや 悪セルもしっかり出演、本筋に絡んでおり、ファンとしては 大変楽しめました。

シリーズを重ねる作品には、どうしても 発生する矛盾や こじつけ感は、かなり―― ありますけれど、ね。
ノーバディから、人間へと戻った 悪セルが、“ リア ” のペルソナを取ることはよいにしても、なぜに 機関のブラックコートを装備していたり、闇の回廊を使えたりするのか。
13機関の設立目的が、実は “ 禿ノートの心の器を、13体用意することだった ” ―― なんて、KH2当時、絶対考えていなかったシナリオでしょう。
人間に戻った表現のなかった、機関メンバーは、全員 禿ノートの器確定なんでしょうか。 楽シーヌに宿る、禿の心、分身…… ちょっと 想像できない。
海塩アイス賢者が、空の意識のなかで、陸に会った時に、「 君の名前は何というんだい? 」( ウロ ) ―― というセリフを言いますが、 アンタ KH2で、陸の名前を知っていたでしょうが。
陸は、黙って 「 陸だ 」 と返していましたけれど、 「 …… ボケたのか? 」 と思ってんじゃないでしょうか。 次回のイベントで、誰かネタにするんじゃないかな。
リアが鍵剣を使えるようになり、海塩アイス賢者の 『 研究データ 』 も明示され、次作では 六サスや潮、波音、弁、テラやアクアも 帰還することが確定したようなもの。
初プレイ当時、苦い想いで別れたキャラばかりですので、その帰還は ファンとして たいへん楽しみ。 ただ、禿ノートというキャラもいますので、「 次作では、本当に 誰かが死ぬようなシナリオじゃないのか? 」 という、苦い展開が待っているおそれもあり――。
身体が失われても、心があるのなら、器を用意することで存在を安定できる―― っていうハナシのようです。
それなら、ノーバディの意識ではあっても、六サスには心が生まれていた―― その、彼の心を何かの器に入れられれば、帰還できるってハナシでしょうか。 波音や潮も。
リアに戻った悪セルも、悪セルとしての記憶や意識は混在していたようですし。 悪くはない、ゲーム設定だと思います。
KH3まで、2、3年を待つことになるか、それに どのような物語が綴られるのか―― 教えてほしいぐらいですが、マレ様のセリフのように、「 教えるつもりはないよ 」 といったところでしょうか。
