もう戻れない

一人の時は

寂しいって感じなかった


けれど


君と出会ってから


一人の時は

寂しくて　切なくて

想いを

抑えられない


もう一人には

戻りたくない



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哀しい色

反則だよ

その笑顔


なにも言えなくなる

そんな

うれしそうな顔を見たら




もう終わらせなきゃ




その時

笑顔の瞳の中に影が見えた

とても　とても

哀しい色してる



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何時間でも

泣きたかったら

泣いていいよ


何時間でも

そっと

抱きしめてあげる


安心して

泣いていいよ



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言葉の大切さ

僕は君にとって　どんな存在？

僕は君にとって　必要な存在？

君は僕と居て　幸せ？

そして

君は僕を愛してる？


声には出せない　

正直な僕のココロの叫び

知りたい　本当の君のココロ


そういえば　僕も言葉で伝えたことがない

僕の本当のココロを


君のココロを知りたいと思う前に

先ず僕が伝えよう

僕のココロを　

言葉にして君に



アイシテル

なんでもないようなこと

なんでもないようなことが

当たり前の時は　人は　

その時　幸せなんだと気付かないもの


なんでもないようなことを失って

初めて

幸せだったんだと気付くもの


いつも気付いた時は遅くて

ボクは後悔で涙する

死が二人を分かつまで

僕はたった一人で生きてきた

いつまでも　

たった一人だと思ってた


もう一人でないと

君は言う


君も一人でないと

僕も答えた


君はいつまでも

一緒に生きてくれるかい


いつまでも

死が二人を分かつまで

会いたくて 会いたくて

女心が分かってないって


頬を膨らませて君は

何度も言ってたよね

僕はそんなことないって思ってた


僕は幼くて　鈍感で　疎くて

いや違う　

怖かったんだ

自分の本当の気持ちに向き合うのが


あの時　もっともっと　君の女心を考えればよかった。。


いつもなら　一緒に居るはずの今日

いつも僕にくれた僕のための笑顔も　大好きの言葉も

今日はないという現実


会いたくて　会いたくて

考えても　考えても　

もうあまりにも遠くて


もう届かない想い