朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
Amebaブログをメインにしました。
https://ameblo.jp/asa8356/

truth

2020年05月24日 | 
終わらない夜に

僅かな光を求めて彷徨う

たとえどんな終わりを迎えても構わない

闇夜を駆け抜けて

アナタの元にたどり着くまで

例えアナタは変わってしまっても

ボクは決して変わらない

これがボクのtruth




忘れ物

2020年05月24日 | 
もう二度と取りに行けない

忘れ物

今になって忘れてることに

気づいた忘れ物


本当にもう取りに行けないのだろうか

こんなに時間が過ぎてもぼくを縛る忘れ物

もうその場所にはないことは分かってる


世の中では勝ち組という立場なのに

何もなかった時代のたった一つの忘れ物が

ココロを締め付けて不自由にさせる


忘れ物のアナタのココロ

残り時間の方が短くなった今

今頃忘れ物を探しに行ってどうなるの

Bad Endしかないんだ

もうそこには忘れ物はないのに

他の誰かが持ち去ってるのに


ただ一目アナタの姿を見たくて

ただアナタの声が聴きたくて

ただアナタに触れたくて

抑えきれないこの気持ちを

風に乗せて届かないだろうか






ここまでご覧頂きありがとうごいます。

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