朝は来る　恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
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なんでもないようなこと

2011年01月17日 | 詩
なんでもないようなことが

当たり前の時は　人は　

その時　幸せなんだと気付かないもの


なんでもないようなことを失って

初めて

幸せだったんだと気付くもの


いつも気付いた時は遅くて

ボクは後悔で涙する





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6 コメント

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おはようございます (青い鳥)
2011-01-19 07:19:26
いつも感謝とおもいやりのココロをもっておけば・・・

きっとそれは回避できることだと思ってます。

我よしではなにも前には進めないことやっと気づいてきました。
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青い鳥さん (asawakuru)
2011-01-20 00:12:24
コメントありがとうございます。
青い鳥さんの言うとおり感謝と思いやりのココロをいつも持っていれば
今自分が本当に幸せの中にいること感じることが
できるのでしょうが、
しかし人は忘れてしまうというか、慣れてしまうんですよね。
回避できればいいのですが。。よく失敗します。
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当たり前こそ・・ (亜衣)
2011-01-21 22:55:04
当たり前のこと
普通であること
それが何よりの幸せ、そして一番難しいこと

わかってはいるけれど、特別なことを求めてしまう。
その先には険しい路があることを気づかずに・・

・・愚かなのでしょうか～・・
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亜衣さん (asawakuru)
2011-01-22 22:38:45
いつもコメントありがとうございます。

愚かなのかと問われれば、愚かなんでしょうね。
今の幸せが不変である筈がないのに、当たり前だと信じ込んでしまう。
毎日の小さな感謝の念の積み重ねで防ぐことができるので
ないかと考えます。
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タイトルから (なずな)
2015-10-16 09:59:49
数多くの中から
まずは　これをピックアップ。
　　　（　無作為ながらも　タイトルからチョイス　）

人はなぜ繰り返すのか。
良いコトも　悪いコトも　

きっとそれは　人は「忘れる」生き物だからでしょうね。

だからいいこともある。
傷を負い痛みがやわらいでいくのに
「痛い」を忘れないで居たら　前に行けないしね。
かと言って　「忘れないよ」って言たくせに
言った尻から・・　ってのも　多々ある事実。

だから　繰り返し確かめ合ってるんでしょうね。

その繰り返しの中に　薄紙を重ねるようにして
想いを重ねた分が　生き続けていくのではないでしょうか。

防ぐと言うより　何度も繰り返し続けることで
少しは　忘れないで居られるようにも　思います。
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なずなさん (asawakuru)
2015-10-16 17:17:02
若い頃は失敗の繰り返しでした。おっしゃる通り、繰り返した結果その価値を実感できるようになってきたようになったように思います。薄紙を重ねるように、その形は明確になって感じるようになるのかもしれません。ただ私は本当の意味でまだ気づけてないことが多いような気がします。あと今になって過ちだったと気づくことが多くて、後悔していることをここでよく書いています。あまりに時間が経ちすぎてどうしようもできずに。。。
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