朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
Amebaブログをメインにしました。
https://ameblo.jp/asa8356/

取り戻したキミを離さない

2023年04月06日 | 
どれだけ
この時を待ちわびたことか


目が合うと照れくさくて

目を逸らせたら

頬に手を当てて戻されてしまう

やはりアナタには敵わないや


ゆっくりと

穏やかに進む時の中を

失った時間を取り戻すように

二人は微笑みあう


なにか言ってよと言うキミに

言葉を発することが惜しい


多くの時間が掛かったけど

ようやく

あの頃に戻ったね




最新の画像もっと見る

コメントを投稿