好きになっていくのが止めれない ～変化～

髪切ったんだ

ショートも似合うねって

言ったら　ボブだよって

怒られた

分かってないなあって言って

唇を尖らしてる


気の利いた男なら分かるんだろうけど

空回りな残念なボク



けども　なんかうれしいそうかなって

感じたのはボクの勘違いかな


実はロングよりショートが好みなんだ

ボブになった君の笑顔は

魅力が増して困っちゃう

ドキドキが増したのはボクだけの秘密


女ゴコロを分かってないよねって

ぼそってつぶやいて

ボクをいじるキミは小悪魔


なんで切ったのって聞かないのは

ボクのちっぽけな抵抗


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
要望があったので、続編を書いていこうと思います。
５年が経ってしまっているので感じがかわっているかも
しれませんが、感想やアドバイスを頂ければうれしいです。
by asawakuru

好きになっていくのが止めれない ～突然（逆視点）～

いつもの当たり前が

突然消えた


避けられてる？

目も合わしてくれない


どうして

なぜ

なにがおこったの

分からない


押し寄せてくる

理由の分からない不安


鋭く小さな痛みが

胸を刺す




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好きになっていくのが止めれない ～不安～

いつものように

君は僕に接する


僕の目を真っ直ぐ見つめて


その目は

僕のココロの

うずまく感情を

射抜く


最近なにかあった

って問う君の目は

曇ってる


その理由は

心配？

不安？



僕は出来る限りの作り笑いで

大丈夫と答えた


僕は笑えてたかな。。



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好きになっていくのが止めれない ～後悔～

もう　あの頃の

日常に戻れないのかな


変わり果てた日常に

落ち込む


まともに

君を見れなくて

逃げてしまう

自分がいる


好きになど　

ならなければ

よかった



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好きになっていくのが止めれない ～説得～

気付くと

僕の目は

君の姿を

追っている


時折見せる

君の笑顔が

キラキラ

輝いてる


好きになったら

いけない


ばれたら

君との日常が

失われてしまう



君の中の僕は

ただの友達の

一人に過ぎないの

だから


僕は僕を説得する

傷つくだけ

叶わない恋だと



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好きになっていくのが止めれない ～理由～

いつものように

会えば挨拶し


いつものように

たわいにない会話をし


いつものように

表面の僕は君に向かい合ってる


必死だよ

君を好きな気持ちを

この止まらない気持ちを

君に気付かれないように

がんばるのは


けども

向かい合ってるとき

君の顔を見れない


なぜって


君は僕と話すとき

君の瞳はいつも僕の目を

真っ直ぐに見つめるんだね


僕はその瞳に恋したのかな



～～～～～～～～～～～
なんか詩というより、へたくそな恋愛小説。。。
もともと詩？という感じなので、私はめげません（涙）


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好きになっていくのが止めれない ～始まり～

髪をかきあげる

君の横顔に

突然心臓が高鳴る


視線を外して

理由を考えてみたけど

こうなった理由が見つからない


もっと君を見たくて

君の横顔を見た


ドキドキする


いつもなら

平気なのに

平静を保てない


心臓がバクバク暴れ始め止まらない



友達の一人だった君が

特別な君に

切り替わった瞬間


夏の突然のスコールのように

好きという気持ちがココロに

強く降り注いでいる


～～～～～～～
仕事が忙しすぎる！今日この頃です。
詩を書いてなかったら、心が持たなかったかも。。
皆さんのコメントが励みになってます。
いつもありがとうございます。



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