朝は来る 恋愛詩の章 by asawakuru

恋愛詩です。
Amebaブログをメインにしました。
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弱い男でした

2023年04月26日 | 
あの頃のボクは

弱い人間でした


アナタの気持ちに

気づいていたのに

アナタを幸せにできないと

気づかない振りをしてました


アナタの真っ直ぐな瞳

アナタの切なそうな瞳


全て分かってたのに

応えることをしなかった



顔が近いですが…

2023年04月24日 | 

パソコンを覗き込みながら

ここがって呼ばれて
ボクが覗き見ても
アナタはよけてくれない!


ノートパソコンの画面は小さいから

見れないんだけど


アナタの息を感じれる

この距離感
おかしいです


そのまま超近距離で
アナタを見れば
アナタの瞳は真っ直ぐ
ボクの瞳を見つめて会話


無防備過ぎます!
ボクの目がアナタの唇を
捉えた瞬間
ボクは思わず顔を引きます


いつもボクの負け
そう
アナタの引力に
負けないよう
ガンバってます


そして今日も

ボクのパソコンを覗きながら

顔が近い



**昔話です。若かった頃の出来事。目が悪いとか言ってましたが他の人間の時は適度な距離感なんだけど…って思ってました。

女性って男の距離感と違うような気がします。人の間合いにさらっと入ってくる人が多かった。まあ気にしすぎでキモいですね。


取り戻したキミを離さない

2023年04月06日 | 
どれだけ
この時を待ちわびたことか


目が合うと照れくさくて

目を逸らせたら

頬に手を当てて戻されてしまう

やはりアナタには敵わないや


ゆっくりと

穏やかに進む時の中を

失った時間を取り戻すように

二人は微笑みあう


なにか言ってよと言うキミに

言葉を発することが惜しい


多くの時間が掛かったけど

ようやく

あの頃に戻ったね



愛してるの五文字

2023年04月05日 | 

愛してる


たった5文字

喉から出ていかない


今ごろ気づくなんて

こんな僕のことを
愛してくれてることを


ふとアナタを見ると

その瞳に不安を滲ませて

僕を見つめてる


ふっと息を吐いて

喉から引っ張り出す

たった5文字


どうしようもない鈍感な
自分に呆れつつ

声に出して伝えよう 


愛してる

愛してるよ


過去はゴミ箱に捨てる

2023年04月03日 | 

アナタに出会うまで


多分人より

苦労したと思う

生きることは苦痛だった

生きることに絶望してた

未来に希望はなかった


アナタと出逢い

アナタがボクの腕を組んで

ボクを選んでくれた


その日から

ボクの目の前の景色は

モノクロからカラーに変わって

輝き出した


そして過去の苦痛の日々は

アナタに出逢うために

必要だったことを知った


出逢ってくれてありがとう

アナタとなら生きるのも

いいかもね

もう過去はゴミ箱に捨てるよ




ここまでご覧頂きありがとうごいます。

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