今年のハロウィンは、巷で大変盛り上がっていたようです。
海外のどこの国が、ハロウィンを重要視しているのかは分からないが、
近所を回ってお菓子をもらえるのだから、子供からすると、一大イベントなのだろうし、
それを味わって育った大人も、知らない人はいないだろう。
ここ数年、日本でも、ハロウィン=お菓子がもらえる=ってなんか面白くない?
って感覚? にわかでんがな。えらいこっちゃえらいこっちゃ。
年に一度、お菓子がもらえるなんて、当たり前なのさ。
そう それは 七夕。
私の故郷では、七夕はそれはもう一大ムーブメント。
子供の頃、七夕の日は、みなソワソワじゃったわい。
雨の予報があろうもんなら、テルテル坊主を作る手にも力が入る。
6棟ある団地に住んでいたのです。
4階建てで、1つの階段に8世帯、一棟に3つ階段がついていたので、
2世帯×4階×3階段×6棟=144世帯
夕方5時くらいだったろうか、
団地の敷地内の公園に集合し、スタートの合図で子供たちが一斉にみな駆け出す。
手にはスーパーの袋(大きめ)。
タイムリミットは確か1時間くらい。
60分で144世帯、1世帯で2.4分
先ずは4階まで一気に駆け上がる。
そして、1階ずつ降りていく。
有り難いことに、ドアを開けて待ち構えている大人たち。
そして、歌のタイムロス
「たけーに短冊 七夕祭り ロウソク一本ちょうだいなっ♪」 約8秒
そして、一人に一本うまい棒 場合によってはチューペット
もろこし太郎とキャベジ太郎は大当たり
粉末ジュースに10円ガム
広げた袋にポンポン入れてくれる
「どうもありがとうございました!!」元気よく
「本当にロウソクでいいのぅ?」と言いながらお菓子を差し出す数軒
偶に本気でロウソクを差し出すおじいさん。
誰も提灯なんか灯してはいないが、停電があると役立つかもしれないので、
ロウソクくれと言ってしまっている手前、ありがたく受け取る。
棟の間の移動も全力疾走。友達の走るペースも考える。
途中自分の家に差し掛かった時には、持ちきれなくなったお菓子を、用意しておいた段ボールに移し、
身軽な状態で再スタート
お菓子が切れた家から店じまい。
優しいお宅は、「ごめんね。もうないの」って労いの言葉をかけてくれる。
結局3年生の最後の年(この頃,団地から越した)でも、最後まで回りきることはできなかった。
だけど、本当の最後の最後にお邪魔したお宅で、
「ごめんね。もうお菓子なくなっちゃったんだけど・・・そうだ、ちょっと待ってね」
お菓子の代わりに、友達と色違いで水時計を貰いました。
道内の観光スポットの文字が入っていたけれど、
小学生の私たちにとっては、大変な宝物となりました。(店頭に並ぶ前のような箱に入った新品でした)
ハロウィンが、子供たちにとって、感謝を学べる機会であれば、
お菓子を用意して待っていても、それもまぁいいかと思うのでした。
家には来なかったけど。。。
海外のどこの国が、ハロウィンを重要視しているのかは分からないが、
近所を回ってお菓子をもらえるのだから、子供からすると、一大イベントなのだろうし、
それを味わって育った大人も、知らない人はいないだろう。
ここ数年、日本でも、ハロウィン=お菓子がもらえる=ってなんか面白くない?
って感覚? にわかでんがな。えらいこっちゃえらいこっちゃ。
年に一度、お菓子がもらえるなんて、当たり前なのさ。
そう それは 七夕。
私の故郷では、七夕はそれはもう一大ムーブメント。
子供の頃、七夕の日は、みなソワソワじゃったわい。
雨の予報があろうもんなら、テルテル坊主を作る手にも力が入る。
6棟ある団地に住んでいたのです。
4階建てで、1つの階段に8世帯、一棟に3つ階段がついていたので、
2世帯×4階×3階段×6棟=144世帯
夕方5時くらいだったろうか、
団地の敷地内の公園に集合し、スタートの合図で子供たちが一斉にみな駆け出す。
手にはスーパーの袋(大きめ)。
タイムリミットは確か1時間くらい。
60分で144世帯、1世帯で2.4分
先ずは4階まで一気に駆け上がる。
そして、1階ずつ降りていく。
有り難いことに、ドアを開けて待ち構えている大人たち。
そして、歌のタイムロス
「たけーに短冊 七夕祭り ロウソク一本ちょうだいなっ♪」 約8秒
そして、一人に一本うまい棒 場合によってはチューペット
もろこし太郎とキャベジ太郎は大当たり
粉末ジュースに10円ガム
広げた袋にポンポン入れてくれる
「どうもありがとうございました!!」元気よく
「本当にロウソクでいいのぅ?」と言いながらお菓子を差し出す数軒
偶に本気でロウソクを差し出すおじいさん。
誰も提灯なんか灯してはいないが、停電があると役立つかもしれないので、
ロウソクくれと言ってしまっている手前、ありがたく受け取る。
棟の間の移動も全力疾走。友達の走るペースも考える。
途中自分の家に差し掛かった時には、持ちきれなくなったお菓子を、用意しておいた段ボールに移し、
身軽な状態で再スタート
お菓子が切れた家から店じまい。
優しいお宅は、「ごめんね。もうないの」って労いの言葉をかけてくれる。
結局3年生の最後の年(この頃,団地から越した)でも、最後まで回りきることはできなかった。
だけど、本当の最後の最後にお邪魔したお宅で、
「ごめんね。もうお菓子なくなっちゃったんだけど・・・そうだ、ちょっと待ってね」
お菓子の代わりに、友達と色違いで水時計を貰いました。
道内の観光スポットの文字が入っていたけれど、
小学生の私たちにとっては、大変な宝物となりました。(店頭に並ぶ前のような箱に入った新品でした)
ハロウィンが、子供たちにとって、感謝を学べる機会であれば、
お菓子を用意して待っていても、それもまぁいいかと思うのでした。
家には来なかったけど。。。
大学に行くまで,他の地域ではお菓子戦争が勃発しないことを知りませんでした。
「え?やらないの?じゃぁ,七夕,全然楽しくないないよね?」ってな感じで,驚きました。
お菓子の略奪(笑)一歩間違えるとカツアゲです。
クリスマスソングですか~。
Fall out boy ってメジャーなバンドなんですね。
全然知らなかった。というか,ほとんど何も知らないのですけれども(笑)
TUTAYAに行ってみようと思います。
来年のクリスマスに向けて(´ー`A;)
中学校の時はハロウィンとかは自分にはまったく縁のないイベントでした。
この前、試しにお菓子を持っていくとトリックオアトリート攻撃を受けて
お菓子を略奪されてしまいました。笑σ(^_^;)
やっぱり高校は違いますね~イベントなどにはすごく敏感です。
ギターの方はまずまずですw(ー ー;)クリスマスに向けてクリスマスソング練習しています!
Fall out boyっていうバンドのYule shoot your eye outっていう曲です!よろしかったら聴いてみてくださいね(^ ^)
最近は冷え込んでおりますので、お体にお気をつけて。