宮城県の小さく綺麗で穏やかな海辺に住む、はげたま(禿頭)おっさんの~ごまめの歯軋り~

子供や高齢者は国の宝、且つ障害者等社会的弱者の人権を尊重し守ってこその先進国。年々逆行する現実に抗し当り前の国にしよう!

★歳末行事も最高潮の日々!

2009年12月15日 22時38分23秒 | 日記
【かみさんへの助力をと考えた末におらが、ネットの無料サイトからデザイン等を借りて作った年賀状じゃが、かみさんから、物の見事に却下されてしもうたわい。おらが実年齢より、かなり幼いと言う事に尽きるらしいのじゃ!。あぁあ、悔ピイーのじゃ!】



かみさんのホームページ 『うみねこが舞う、漁業と原発の町の議員活動』 

満月を迎えた師走・・・!

「ほらっ・・ごらん、12月の冬空に神々しく輝く満月だよ・・・!」
「あら、そう、へ~ぇ、そうなんだ?!」
「もっと近くで観たいんじゃがのぉ・・!」
「はいよ。」

「おうおうぉ!んだが、もう少しだっちゃな!?」
「あいよ、んだども、どのルートを行けば良いの?」
「んむ、悩む事なんぞありゃせん。このまま真っ直ぐ行けば良いのじゃ」

「そうそう、こんでなくっちゃっ、」
「ふ~ん?!」
「なっ!自然の力って云うか、営みの凄さを感じないないかぇ?寒い中悪いけれど車の外に出て、良いアングルで月を撮ってくれないかな?」
「そうね。でも何言ってんのよぉ。月日が巡り、月の満欠なんて毎度の事で、今月が私にとってどんなに忙しいか解ってくれているの?」
「そやなぁ、言われればその通りでありんすでごんす。だば、お前の労力の一部でも、おらが担うからお月さんの写真を頼みもんす。」
「えっ!ほんと?わかったわ」
「んにゃ、良かったらい。ホントのホンマのアリューシャン列島じゃがよ」
「あんた、何言ってんのぉ?」
「うむ、日本男子ここにありきで、言ったら二言はありゃせんのは当たり前田のクラッカーじゃい!」
「あんたぁ、いろいろ識っているのかも知れんがのぉ、みんなに伝わる工夫をしなければ誤解ばかり受けるんでないかぇ?」
「むっ、ごもっとも」

 てな訳で、おらはかみさんの手伝いをする事になった12月である。
まず第1に、町議会の徹夜準備のお邪魔をしない事。
第2に・・・と数え挙げれば切りが無いのでごわす。

取り敢えず『かみさんの年賀状を作って、肉体作業が不可能なおらであるから、後は、おらが早く眠るのが最大の協力のようである。

 『むっ、これって何もしない事が最大の貢献と言う事かなぁ・・・?』

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