石垣渉さんの水彩画教室展「蒼(そう)の会」が今年もギャラリー大通美術館で開催されています
この展示会も今年で何回目になるでしょうか?
Toshiの従姉弟のAkkeも石垣先生の教室に習い始めてもうかれこれなりますが、
少なくともToshiのブログで2016年には「蒼の会」としてこの教室展を取り上げていたときにもうすでに
11回目になるような記述だったので、今年で22回目ぐらいにはなるのでしょう。
“第○回”とハガキには記載がないので正しいかはわかりません。
昨年(2021年)の展示会はこちら
今年も大通り西5丁目のギャラリー大通美術館で、8月28日(日)16:00まで
開催しています。
入場無料なので是非足をお運びください
今回出品したAkkeの絵は、今年3月にも紹介した
『2022年回り年』 Toshiと同じ、昭和37年生まれのAkkeの干支の絵です
そしてこれは、
『牛小屋アイス』 札幌から田舎の夕張に向かう国道274号線沿いにあるアイス屋さん
今回は3つ目は、
『もう一つの時間』 絵画以外の趣味として始めたウクレレを弾く女(自画像)
最後に、今回少し気になった作品を2つ、どちも同じ人の作品です。
『幼い頃の思い出』 よくある田舎トタン屋根の廃墟がいかにも北海道っぽく、揺籃の安息を得ます
『春待つ頃』 この方の絵は、空の青をとても爽やかに描きますね
その他、山を描いた皆さんの作品をいくつか上げておきましょうね~
はい、
好きこそものの・・で、始めた水彩画とウクレレ、干支を一回りしても
お互い元気で趣味に打ち込んでくださ~い
従姉弟ながら、「いいね!」「応援!」「続き希望!」でお願いしておきま~す
人物は生き生きと描かれ、美しい景色には心洗われ、絵心のない私ですが、一枚一枚時間も忘れ見入ってしまいました。
実は今日、1週間後に迫った稚内平和マラソンに向け、恵庭方面折り返し30㎞ランの予定でしたが、思いがけずToshiさんのブログを見て、大通美術館経由札幌駅にゴールを変更(^^)v
しかしいつものことながら、20㎞を過ぎたところで燃料切れを起こし(×_×)、サイクリングロードを外れ、コンビニに飛び込み給水給食。あ~満足、フンドシ締め直して…とその時、私の目に入った南郷7丁目駅の看板!あらあら、足が勝手に地下鉄駅に向かい、大通までチョー高速!だったとさ。トホホ(;´д`)
従姉弟の絵をわざわざご覧いただき有難うございました。
上手い、下手を言えば“動物”を描いたものは身内贔屓を割り引いてもなかなかなものだといつも感心しています。
石垣渉さんというAKKEのお師匠さんの水彩画は本当に素晴らしく、山好きのToshiとしては先生の描いた「利尻山」や十勝連峰美瑛の丘の絵の一つも購入したいと考えているのですが、坂本直行さんの絵のローンを払い終えるまでにややしばらく掛かってしまったことを思い出して二の足を踏んでしまっています。
稚内マラソンももうすぐですね!
想いのまま公共の乗り物を利用して、ランニングを生活の一部にしているスタイルが素晴らしいといつも感服しています。
恒例になってきた、トッチの取り上げる【山の絵】紹介コーナーも楽しみの一つです。
好きこそなんとやらで、忙しい時こそ、趣味に力を入れて自分の時間に入りたいわぁー!
動物作品必ず出品するのも、恒例になってきた✌️
Akkeの動物の絵もそう、恒例だよね
北海道らしく今度はヒグマの絵でも描いてはどうだろうね?カワイイやつをね。
石垣先生の教室展も長く見させてもらっているけれど..
上手いというだけなら、今回も堤修次さんという人の2つの絵なんかは秀作なんだけど、、
敢えてブログにはアップしませんでした。
好きな絵はというのは、自宅に飾りたくなるような絵ということになると思うんだけど
、そんな絵は上手いとか下手とかはあんまり関係ないような気がするよね。
味があって心が安らぐような絵が一枚飾ってあるだけで心が癒されます
次回も期待してますよ~
それはよいね!