葛西は、静岡で生まれ高校中退。
現在妻、子供と東京で暮らしている。
住まいは、分譲住宅で支払い済み。
それなのに生活苦を理由に詐欺を行う。平成17年ごろより。
夫婦で13万ぐらいの収入があったのに生活できないってどうよ?
(家賃含まず)
ちなみに借金もあり500万ぐらい。
葛西自身はブラックでもう借り入れは出来ないとのこと。
若い頃から借金があり、典型的なダメな人間。
詐欺で取ったお金は、生活費とお小遣い。
トラフィックプロモーションに契約社員として働き詐欺を行う。
会社はすでに葛西が問題を起こしていることを知っている。
詳しくは解らないが、購入者と問題を起こし、裁判で220万(このお金は妻の両親が用意した)で示談で解決している(この人が山本和枝「はるのいぶき」所有者)
(この時点で会社は策を取るべきだったんじゃないかな)
ちなみに、この人、一人しか弁償(?)していないです。私のお金もこの人の返済費用で消えた様子。
山本和枝の「はるのいぶき」を当日購入現金購入しようとしていた人を騙し、お金を横領。本当に可哀想。販売当日買いに行ったのに買えないなんて…。
商品は別の人に売ってしまう。
(裁判で訴えられたからはるのいぶき渡す条件でゆるくなったのかな?)
それどころかトラフィックプロモーションが契約している作家の名前を勝手に使い、藤島先生の絵も手に入ると詐欺を行う。
妻が嘆願書を提出「責任をもって被害者に全額返済する」とのこと。
妹も嘆願書を提出「監督する」とのこと。
求刑3年のところ1年と10ヶ月。実質1年と7ヶ月。
葛西が控訴しなければこれで罪は確定します。
最後に葛西は「一年か」と不満を漏らしていた。
初犯だから、執行猶予がつくとでも思ったのか?
子供がいるからなんだ?
お前の責任で子供は犯罪者の子供になったんだ。
自分の責任は自分で取るんだ。
特に、詐欺って事件になりにくい。
詐欺費用を返済すれば、事件として取り扱えなくなるから。
それを、やらなかったお前が悪い。
これで、一応終結しました。
長かったです…。
本当に被害者が訴える裁判って大変だと思いました。
あと、拘束期間を刑にくわえるのはどうかと思います。
だって、その間、更生教育とかされているわけではないんだからまた、再犯を犯す可能性がでてくるでしょ?
葛西がまた、詐欺を行ったらこの判決は間違えで3年禁固すべきだったと思います。
裁判長はそこまで責任を背負って欲しいです。