オタク女の貯蓄日記

年齢悲しかな折り返し地点。欲しい物のため、頑張って小銭貯金します。

納得した話2

2011-01-24 | 軽utu-な話
オタク施設で働いていて同期と話していて納得した話を。







介護の親を持つ人達へ



オタクの勤め先は施設だからもちろん介護です。




介護を必要とする、施設に預けることになる、つまりそれほど酷く老化が進行しているということです。





自分の家を見ても自分の家だとわからない、そんな人がたくさんいます。




それでも必ず彼らは口にする。


「おうちへ帰りたい」



帰れない人が殆どですが帰ったって自分の家を認識すら出来ない始末。
それなのに帰りたいという願いだけは残っている。



全員が全員ではないがもしも時間が取れるなら、どんなに痴呆が酷くてもお年寄り達を家に帰してあげて欲しい。
そこが本来帰る場所じゃなくても。
本人がわからなくても。




老人介護は肉体労働というが精神的負担のが大きい。
それは介護の親を持つ人達にしか解決できない問題だから。
私達じゃ解決できないの。





死んだら迎えに来て預金をチェックして帰ってく。
その姿を見ていればまともな人間なら心が痛んでくる。



だって、たった一つの願いさえ叶えてもらえない彼らを傍にいるのは私達だから。








特におもう、老いは誰にでも訪れ、そんな非情な事をする人もこの先は同じ道を辿るんだ。


だったら、少しでも未来に希望を持てることをして欲しい。
これから将来を担う若者のためにも。






そう、話しています。



納得した話

2011-01-23 | 軽utu-な話
カテゴリー分類がないのでここに記載します。





オタク、施設で働いていて先輩から話をされてこれは為になるとおもった話です。




障害を持った子供を持つ親御さんへ







オタクの勤め先は施設だからもちろん障害者です。
でも、障害者だからといって区別や差別をすると本当に「可哀想」な人間になってしまう。


人権があるが社会は集団生活で成り立っている。
だから最低限のルールを守らなければ社会には出られない。


障害があると言って叱らなければ彼らは我が儘に育っていく。
これは障害あるなしに関係なく人間は年を取れば取る程に矯正がきかなくなる。
我が儘をなおせなくなってくるということだ。
だからこそ「しつけ」を教え込み最低限のルールをあたまとからだでおぼえさせることが必要なのだ。



でなければ障害者は社会はもちろんお店や旅行、食事にすら行けない生活を送る本当に「可哀想な人」になってしまう。








こんな片隅で言うのもなんですが、障害者を持つ親御さんはしっかりと怒る、悪い事すれば殴ってでも教え込むこと。
それが本人にとっても将来絶対ためになること。







もしも、見ていたら子供は叱って育てて欲しい。
だって、施設(学校)と家の往復だけの生活で本当にいいのだろうか。
施設に預けたからもういい?
それじゃ育児放棄だ。



障害者が「可哀想」だ。





他にもいっぱいあるとおもうから。
人権を叫ぶ前にみんな生きているんだ。
だから「特別」なんてない。
障害なんて関係ない。
みんな同じ「人」が集まって世界は動いているんだ。



だったら、同じ生活を出来る様に「今」は辛くても、家庭内暴力と紙一重でも最低限のルールを教え込んで欲しい。




そう、オタクは願います。


武士の家計簿

2011-01-08 | 雑記
見てきました。


想像と違っていました。



視点が息子さんなんですね。





夫婦愛とういう感じですか。
家族愛まではちょっと書き切れていないかなと。




イメージソングの遠い記憶はいいですね。






一つのことに突出して生きて行く生き方。
考えさせられます。

五日も過ぎたのに

2011-01-06 | 雑記
今だ年賀状が届く。


初めての職場で事務でもないから職場仲間の住所知らないです。


年末近くに住所一覧があったのはこのためだったのかと後悔。



まさか年賀状こんなに貰えるとは嬉しい一面もありますがいっぱいいっぱいなので余裕がないです。


来年からは、いや今年からは早めに年賀状の準備します。

相棒 感想

2011-01-05 | 雑記
テレビでいいんじゃない?



さらば官房長官って感じでした。



もうちょっといい話を映画にして欲しかったかな。



あと二時間は長かった。
腰が痛くなった。



オタクはアニメ映画が丁度いいみたいね。