≪前回からのつづき
<東京都江東区新木場エリア散策プラン>
【散策マップ】
・見学時間を要する場所が3つあるため、午前10時にはスタート地点の「新木場駅」をスタートした方が良いでしょう。
・かなりの距離を歩くことになります。場合によっては見学場所を端折ることをおススメします。
・「木材と合板の博物館」は祝日は休館日となります。営業時間等は各公式HPにてご確認ください。
【見どころ】
4.夢の島熱帯植物館

夢の島熱帯植物館は、都立夢の島公園にある施設であります。
1988年に開設され、熱帯植物を主に展示しています。

新江東清掃工場でゴミを焼却した予熱を利用して作られた高温水を熱源として利用し、暖房・冷房を賄っているそうです。

オドントネマ・ストリクツム
普段、街中では全く見られない植物がたくさん見られます。

木立性ベコニア
厳しい生存競争を生き抜くための戦略が熱帯の植物にもあるらしく、なぜそのような形態をとるのか、興味深く拝見しました。

グズマニア

オウギバショウ(=タビビトノキ)

建物も素敵だと思います。
外観もチェックであります。
🌟カフェで一休み「 soko station 146 」

「 soko station 146 」は、多目的スペースとして活用できるよう、木材倉庫をリノベーションした施設です。

普段は 、カフェをメインに営業されています。

インスタグラムより借用。
天井の高さが4mもあり、とても開放的でスタイリッシュな空間となっています。

豆乳とアーモンドミルクのプリン
用意されているメニューは、カレーやホットドッグ、ピザ、ケーキ、キッシュなど。
お腹の空き具合に合わせて色々選択でき、どのお料理も、とてもスタイリッシュで素敵です。

なお、オーダーはこちらのキューブに印刷されたQRコードを読み取ってスマホで行い、お会計もこのキューブをレジまで持っていって行います。
新木場の貴重なおしゃれスポット。
若い方の利用が多く見られますが、コーヒーも美味しいので、コーヒー好きの方にもおススメのお店であります。

アイスコーヒーは深煎り派の私。浅煎りもありますよ。
<参考資料>
- 夢の島熱帯植物館リーフレット
次回は「木材・合板博物館」に行きます。つづく≫

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