「健康日本21」なるものがあることをご存知でしょうか。
健康増進法に基づき、厚労省が食物摂取量などの目標値を定めたものであります。
それによりますと、1人1日あたり野菜を350g、果物は200gなのだとか。
それくらい食べると、様々な病気の発症リスクや重症化リスクが下がるのだそうです。
今まであまりフルーツを食してこなかった私、毎日200gの摂取を目指して「フルーツでうんちく」シリーズ、ますます頑張って取り組んでいこうと思います。
今回ご紹介するのは、イチゴ「あまおとめ」であります。
北海道北斗市で生産されたものであります。
💡「あまおとめ」とは
愛媛県農業試験場が「とちおとめ」と「さがほのか」を交配し、育成した品種。
特徴として、
・極早生( ごくわせ)で年内収量が多い。
・大玉で秀品率が高い。
・糖度が高い。
などがある。
第一印象は「大きなイチゴ。形もカッコイイ。」でありました。
なんせ、香りが素晴らしい。
買い物袋から時折、香りが漂ってきます。
感心しました。
いただいてみると、柔らかく果汁が多め。
甘味はそこそこありますが、むしろ香りの良さが目立っておりました。
さて、今回はイチゴについて、次のことを調べてみました。
①日本のイチゴの品種は、一体どのぐらいあるのか。
約300種あると言われ、世界全体の品種の半分以上が日本のものだという説もあるそうです。
300品種なんて覚えられない、ということで、日本各地で栽培されているイチゴを調べてみました。
(豊洲市場ドットコムより画像を借用)
まだまだ覚えるのが大変なので、農林水産省が収穫量上位15県でまとめたものを見てみましょう。
知らないのもありますね。
まずはここから覚えていこうと思います。
②北海道で開発された品種にはどんなものがあるのか。
・桃薫(とうくん)
・けんたろう
・夏瑞(なつみずき)
・すすあかね
・ゆきララ
等があるようです。
それにしても、いっぱいあるのですね。
数の多さにびっくりしました。
食べたことのないものが見つかれば、それは良いチャンス。
いただいてみようと思います。
イチゴだけでも、この新企画「フルーツでうんちく」は、続けられそうです。(笑)
<参考資料>
- いちごの品種、増加中!:農林水産省
- 豊洲市場ドットコム
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