札幌からお隣の江別市へ行くのはとっても簡単で、あっという間であります。
江別市にあるイオンは映画館もあって、大きなショッピングセンターでありますから利用できたらと思うのですが、JR線で行くと往復で1000円近くかかるので、なかなか行けません。
(運賃、高すぎる。)
そんな訳で、「やきもの市」で江別を訪れることにした時、日帰り旅行に行くような気分となり、ガチで計画を立てました。
ちなみにこちらが回ったコース。
江別市役所の最寄り駅が高砂駅なのにもかかわらず、野幌駅なのは途中で買物や休憩をしながらウォーキングを楽しむためであります。
さて、地図を見ますとコースから外れておりますが、赤い星印の付いた場所があります。
どら焼き専門店「あんざい」さんの店舗がある所であります。
なんと、金・土・日しか営業されておらず、かつ営業時間も10時から18時までとありながら、売り切れ次第閉店という、札幌から行くにはなかなかにハードルの高い人気店であります。
せっかく江別に行くので何とか寄れないかと調べていると、「こだわりフードとくらしのもの」をコンセプトにしたローカル商業施設「ËBRI(エブリ)」に、 2日間限定で出荷されていることが分かり、運よくゲットすることができました。

季節・期間限定商品の「甘夏」と「黒豆」であります。

こちらは「甘夏」。
「あんざい」さんのどら焼きの皮はふっくら、そしてしっとり目であります。
油っぽくなく、中のあんをよく引き立て美味しいです。
甘夏のピューレがたっぷり入っていて実にいいですね。
レモン味でなく甘夏にしたことに秀逸さを感じます。

「黒豆」も実によいどら焼きです。
白あんの中に「かのこ黒豆」が入っています。
この黒豆が食感や味のアクセントとなっており、とても美味しいです。
初めていただいたタイプのあんこ。
なぜ、今までにいただいたことがなかったのか不思議に思ったくらい、良いあんだと思います。

こちらの2品、「甘夏」は6~8月、「黒豆」は4~5月と7~8月の期間限定となっています。
そのほかの期間限定品としては、
落花生(2月、4~6月、12月)
ラムレーズン(3月、5~6月、12月)
りんご(9から11月)
鳴門金時芋(8~11月)
ゆりね(1~3月)
ショコラいちご(12~2月)
ショコラ伊予柑(3~4月)
があり、私としては「ゆりね」が非常に気になっております。
また食べたいなあ。
電車賃1000円近くもするのよね。
また江別のウォーキング計画を立ててみようと思います。

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