ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

気後れは命取り

2008-12-28 08:28:20 | 不動産鑑定
本日の天気は

昨日は我が家で某所先生方とその某所でお知り合いになったご家族との懇親会(いや、納会か?諸事情のため、写真をうぷ出来んのが残念極まりないっすけど)。

普段うかがえないお話や、今後のこと(もう、これがビックリでしてね。あー、これも書けないのでストレスぅ)など、盛りだくさんでまたまた貴重な時間を得る事ができました。

こんな遠いところまで、しかも本当に遅くまでいらしていただき感謝、感激です。

で、ウチ、一名の方から

「『社歌』拝見しまして勇気を頂戴いたしました」

旨のお話を頂き、こーゆーレスポンスについてはまったく予想だにしていなかったので、たいへん驚きと、同時にミョーな感動というんですかね、湧いてまいりまして。

あっ、でも、本当にアレはマジではやってますけど、わたくし流の「遊び」の一環なんで、そこんとこヨロシクね。

さてさて。

こういうニュースを目にすると、自身でも4年前くらいの某事件をトラウマのように思い出しますねぇ。

これもちょっと根の深い話になりそうな気が致します。

特にわれわれ鑑定業は、ある取引なり事態なりの流れの中でスポット的な助っ人みたいな感覚で入りこむ傾向が高く、その全容まで踏み込むことが実質的に不可能なことも多々ございます。

ただし、だからといって、どこでどう関係してくるのか皆目見当が付かないというのも、これまた事実ですんで、常に気だけは張っておかなければなりません。

なので、あまり素直すぎる性格では長いことやってけない生業なのかもしれませんが、自らのみを守るためにはあらゆる情報をも見逃さない努力、そしてそれを積極的に捉えていく勇気が必要になります。

気後れが命取りになる、そんな感じでしょうかね。あー、こわいこわい。


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