見えるものも見えなくなる

本日の天気はと

やり過ぎやろwww



犬もトラウマになるレベルですね。

過剰になると、見えるものも見えなくなるってことが往々にして起こり得ます。

たとえば我々が日頃作成する不動産鑑定評価書なんてものも、詳しく調べたりすることはすごくよい、というか当たり前で、その内容を記していくワケなんですね。

でも、問題とかテーマの本質とは関係が薄い部分をあーでもないこーでもないと書きまくっても、それは全然心に響きません。

どーゆープロセスを経たから、こーなってるのかってことを、その依頼目的・依頼内容を捉えながら解説していかねば折角の苦労も水の泡と化してしまいます。

ポイントを抑えた調査、成果物の作成ということに注力することこそが肝要です。

身近な話題で言えばラグビー日本代表がひとまずお疲れ様でしたというところですけれども、なでしこサッカーの例にもあるとおり、目先の枝葉の部分に惑わされず、その本質的な部分にフォーカスしつつ未来志向で発展していっていただきたいなぁと思います。

我が業界も同じことですんで、深堀しつつも必要最低限のエッセンスをくみ取って進んでまいりたく存じます。


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