五訓の示す思いやり

本日の天気はと

値段の違いのすれ違い…なのか…

まぁ、やってることがアレなので、どっちもどっちな感じがしないでもないけど。

とは言え、問題は、その紛争まで至った経緯の方に目を向けることが先ず重要でしてね。

起きたことをとやかく言うのは、ものすごく単純、かつ、簡単ですけど、いざこざを解決しようとする場合、どうしたってそれらの根源を探るエネルギーが必要となります。

で、そもそもそれをやらないと、組織なんてのはあっという間に崩壊してしまいます。

逆に言うと、それさえ出来ていれば、もしくは目を向けようと努力さえすれば、共通認識が増し、優しさも増え、結果、心温まる共同体が作り上げられるのです。

われわれのバイブルと称される不動産鑑定評価基準の第一章「基本的考察」の大元となり、そしていまもアソシエイションのバッジに示されている五訓の一つには、そーゆー仲間への思いやりという意味合いが込められているのです。

昨今、何やってんだかなぁ…というお話を耳にし、益々なんだか馬鹿馬鹿しくなった今日この頃でございます。はい。



↓Instagramでも御休憩をっ！