寄り添い続けること

本日の天気はと

喜びを分かち合うまでがサービス…かな？



でも、ホント、欲しかったんだよね。よかった。

連日、パリオリンピックも観させていただいてますが、やっぱこう、観てる人たちが喜怒哀楽を分かち合える機会を与えているという意味では、大変意義深い大会だと思います。

また、選手側も選手側で、良くも悪くも出てきた結果やプロセスをそのまま世間様に曝け出すことになるので、その後の自身を左右する切っ掛けとなり、ひいては自分の立ち位置や責任感なんぞを更に強く意識せざるを得なくなります。

その際、われわれ見ている側は、こうして選手たちを労い、リスペクトし、そして暖かく見守り続ける…この循環が次の世代の悦びに繋がるんだなぁと、なんとなくうっすらと最近分かってきたような気がいたします。

なので、単純に褒めるとか、そんなことじゃなく、その時々で寄り添い続けることが大切なんだと思います。

まだまだ大会は続きますので、届きはしないでしょうけど、ひそかに応援し続けたいと存じます。





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