ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

過渡期だからこそ

2016-08-09 05:59:33 | 不動産鑑定
本日の天気は

DIY技術も然ることながら、運転も上手よね。



こーゆーのも、何十年も経ったら、家が勝手に物体の寸法をチェックしつつ空間を自動的に広げて格納する、みたいになるのかもしれませんなぁ。

それくらいIoTってのは可能性を示してくれてると思う。

思うけど、やっぱそこには色んな問題が絡んでて、例えば個人情報漏洩がどこまで抑えられるかとか、先ほどの家の例のよーな設備設置を、果たしてメーカーがやるのか業者がやるのかプロバイダーがやるのか、はたまたDIYでやってもらうのか等々、考えるべき課題は山ほどあるよなーってなことも一方で感じております。

でも、それらの問題さえも、IoTにて解決ってなことになりそーですけどね。

まぁ、場合によっては、それこそ一人一人にチップを埋め込むってなところまで行きそーな気もしないでもないですが、それがその時の人たちが望むことであれば許容されていくのでしょう。

何れにしろ、個別化が進む中、それぞれの需要にどれだけ細かく対応できるのか、っていう点と、それぞれの個人の創造力を如何にサポートしていくのかってところに技術も意義も集中されていくんだろうなぁと感じております。

過渡期の今、専門家としては、拒絶することなく、こーした動きにも十分目を配っていかなければならないと思います。


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