由緒あるお寺で公演させていただくことができました。
こちらが広間の入り口。
「貧乏」と名がつくタイトルとは程遠い立派な新しい建物です。
最後の稽古。
東京で公演してはいますが、こちらは地元の甲府。
知り合いの方もたくさんいらしてドキドキです。
本当にたくさんのお客様に来ていただくことができ、
座っていただく場所を工面しました。
フラットな空間なので、どうしても後ろの方が見えにくい。
結局は、半カーブを描くような形の舞台を作りました。
小学生のお子さんも集中して観てもらうことができ、多くのお客様に喜んでいただけました。
最後のカーテンコールの拍手はものすごかったです。
もっともっとすばらしい作品を観ていただきたい。
一緒に空間を作り上げる喜びを共有していきたい。
そう感じた今回の公演でした。