ボランティア

被災した社協のホームページを見ていると、

災害ボランティアセンター設置の記事が多くあります

しかし、現段階では、遠くの人からの人的支援よりも

義援金での協力が望まれているようです

中には、

救援物資の仕分けに翻弄する担当者など

人的2次災害のニュースが聞こえてきます

本当の優しさとは何でしょうか？

県の社協からは今週末にも福島県へ

職員が派遣されるようです

そうすると、避難所生活の方々の状況が

リアルタイムで入ってきます

そうすると、

本当に必要とされているものがハッキリするのでは

年度末

本会の理事会、評議員会の期日が近づき

毎日、遅くまで資料作りに追われています

次年度の予算書や計画書など

作成する資料は様々です

これが終わると、本会にやっと春が来ます

満開の桜が散ってしまわないことを願って・・・

こんなとき、

被災地ではどのようにしているのか心配になります

年度が明けたら

社会福祉法人は2カ月以内の登記が義務付けられています

ヘルパーミーティング

本日は、月1回のヘルパーミーティングの日でした

ヘルパーさん方にとっては、月1回の大事な日です

利用者さんの変化やサービス内容の変更　など

様々な情報が交換されます

今年度は最後のミーティングでしたので、

来年度へ向けての内容の協議も行われました

グループワークを会議に取り入れては？

一目でわかる資料を作成しては？　など

サービスの質の向上のために

多くの前向きの意見が出されました

そんな中、

利用者さんからも　本会へ義援金が寄せられています

桜咲きました～！

土曜日に桜が咲いていました！

春がやって来ました

3日間で多くの桜が咲きました

本町では桜ロードが2本あります

昨年の写真です

満開時には、両サイドに桜が咲き

桜のトンネルになります

その距離は合わせて数キロになります

子どもに、膨らんだピンクの桜のつぼみを見せると

ほうせん花の種みたいに、触るとパッと咲きそうといいました。

やっぱり子どもの感性にはかないません

自然の力、季節の移り変わりで

人は励まされることが多々あります。