我が愛車バーストナー「A747-2」には車載ジェネがついています。
とはいっても、普段あまり使用することはありません。
それでも夏場どうしてもエアコンを使用する時にはジェネ必須となるわけですが、使用するにあたり1つ困った問題があります。
それはジェネ始動時に定格以上の電圧が「EBL」や「ルーフエアコン」に流れることで、最悪壊れる恐れがあることなんです。
ジェネを始動させたくらいで「EBL」が壊れる?
ネットで調べてみると実際にバーストナー車の「EBL」が壊れた例が相当あるようで、そのほとんどがジェネ付車両だったようなんですね。
ちなみにうちの747も過去「EBL」が壊れて載せ替えしたことがあるようです。
納車前からそんな情報を仕入れていたため、ジェネを使用する時は電圧が安定するまで「EBL」への出力を強制的にオフするようにしています。
また、車両部(フィアット)のエンジン始動中にどうしてもジェネを使用する時(夏場走行中にルーフエアコンを使用する時など)にも走行充電と「EBL」からのDC充電が同時に起こらないように「EBL」への出力をオフにしています。
最悪壊れた時は交換に恐ろしいほどの金額が・・・
まずは元々のスイッチ周辺のカバーを外します。
日本国内のヨーロッパ車って「DC12V」「AC100V」「AC230V」そしてジェネ「AC115V」と本当に複雑な回路が組み合わさっているんですよね。
本当にパズルのようです(笑)
とはいっても、普段あまり使用することはありません。
それでも夏場どうしてもエアコンを使用する時にはジェネ必須となるわけですが、使用するにあたり1つ困った問題があります。
それはジェネ始動時に定格以上の電圧が「EBL」や「ルーフエアコン」に流れることで、最悪壊れる恐れがあることなんです。
ジェネを始動させたくらいで「EBL」が壊れる?
ネットで調べてみると実際にバーストナー車の「EBL」が壊れた例が相当あるようで、そのほとんどがジェネ付車両だったようなんですね。
ちなみにうちの747も過去「EBL」が壊れて載せ替えしたことがあるようです。
納車前からそんな情報を仕入れていたため、ジェネを使用する時は電圧が安定するまで「EBL」への出力を強制的にオフするようにしています。
また、車両部(フィアット)のエンジン始動中にどうしてもジェネを使用する時(夏場走行中にルーフエアコンを使用する時など)にも走行充電と「EBL」からのDC充電が同時に起こらないように「EBL」への出力をオフにしています。
最悪壊れた時は交換に恐ろしいほどの金額が・・・
その効果があってか、今のところ特に問題は起こっていません(^^)
ただ、この強制オフする行為が結構面倒だったりするんですね。
このスイッチをオフするためにはダイネットのクッションを外し座板を上げなければなりません。
これが意外に手間で、座っている子ども達を移動させたり本当に毎回面倒クサイ(-_-;)
そこでもっと簡単に「EBL」への出力をオフにできるようにスイッチを増設する事にしました。
ただ、この強制オフする行為が結構面倒だったりするんですね。
このスイッチをオフするためにはダイネットのクッションを外し座板を上げなければなりません。
これが意外に手間で、座っている子ども達を移動させたり本当に毎回面倒クサイ(-_-;)
そこでもっと簡単に「EBL」への出力をオフにできるようにスイッチを増設する事にしました。
まずは元々のスイッチ周辺のカバーを外します。
日本国内のヨーロッパ車って「DC12V」「AC100V」「AC230V」そしてジェネ「AC115V」と本当に複雑な回路が組み合わさっているんですよね。
本当にパズルのようです(笑)
テスターを使って「EBL」へ繋がる「AC230V」のラインを確認します。
ラインを確認したらここに新たにスイッチを割り込ませます。
ラインを確認したらここに新たにスイッチを割り込ませます。
スイッチは自宅倉庫に転がっていた国産のブレーカーを代用しました。
操作しやすい場所に取付けて完成です(^^)
「EBL」へのスイッチを増設したことで安心してジェネを使用する事ができます。
これで壊れたらどうしよう?(笑)
操作しやすい場所に取付けて完成です(^^)
「EBL」へのスイッチを増設したことで安心してジェネを使用する事ができます。
これで壊れたらどうしよう?(笑)
ググっても良くわかりません
┗(-_-;)┛
確かに説明がなければ何のことか???ですよね。
ちょっと補足しておきます。