顧問扇子

常識というメガネで!

大容量光ディスク

2009-02-28 | Weblog
私が小さい頃は映像を記録する場合に使用するメディアとしては、VHS規格のビデオテープが一般的であった。

しかし、より高い画質より大きな容量のニーズに応えるために、VHSのような磁気テープから、大容量光ディスクへと、記録メディアは時代とともに進歩していった!



第1世代 光ディスク(1980年代)

 赤外線半導体レーザを用いた光ディスク
 標準的音楽供給媒体
 ・レーザディスク(Laser Vision Disc:LD)
 ・コンパクトディスク(Compact Disc:CD)


第2世代 光ディスク(1990年代)

 赤色半導体レーザを用いた光ディスク
 標準画質対応映像記録媒体
 ・デジタル多用途ディスク(Digital Versatile Disc:DVD)


第3世代 光ディスク(2000年代)

 青紫色半導体レーザーを用いた光ディスク
 ハイビジョン画質対応映像記録媒体
 ・ブルーレイディスク(Blu-ray Disc:BD)





そう…



『ビデオ』の時代は既に終息に向かっており、『大容量光ディスク』が21世紀の主流なのである!!



しかしである…




アダルトDVDが主流の現代でも、出演するのは『AV女優』なのである!!


これだけテクノロジーが発達しても、『ADVD女優』や『ABD女優』と呼ばれる時代はまだ先のようである!!