顧問扇子

常識というメガネで!

古代インカ帝国

2009-02-27 | Weblog
ある日、妻と一緒に人通りの多い道を歩いていたとき、妻の目が壁に貼られているポスターに釘付けになった!


そのポスターとは、ユネスコの世界遺産にも指定されている古代インカの空中都市『マチュピチュ遺跡』をメインとした、ペルー旅行ツアーのポスターであった。



そのポスターを見た直後、私の妻がとんでもない発言をした!!



妻:
 「ねぇ、『クスコ』って知ってる?」



私:
 「!!」



妻:
 「ねぇ、知ってるの?」



私:
 「もちろん知ってるけど…」
 「人通りが多いからもう少し小声で話してくれないかな…」



妻:
 「???」
 「どうしたの?」








…このとき、私は大きな勘違いをしていたのであった!!




妻の言っていた『クスコ』とは、古代インカ帝国の首都の『クスコ(世界遺産)』であった!



しかし、変態である私の考えていた『クスコ』とは、産婦人科で女性の膣内及び子宮を検診するための金属製医療具の『クスコ(膣鏡)』なのであった!!