自称優秀なコです。
が、人の言う事には素直に応じてしまいます。
そういう育て方をされたようなのです。
が、納得いかない命令は協議をする事で解決します。
そういう育て方をされたようなのです。
ぶちゃけ、忠犬だと思っていただければ
分かり易いかと
そんな私も技術を伝える立場にあります。
超絶お悩みです。マジで。
っつーワケである意味ジャケ買いなタイトル買いです。
…読みました。
え~と、言わんとしているトコロは判ります。
技術を伝える立場としては、非常に共感します。
が、いかんせん文章がアレなんですよ…
いや…なんつーか…
伝える側に文章力が無いと、意味は判っても
魂は拒否する、という事が理解できました。
気をつけようっと…
普段は、技術を伝える手法の講義をやっている方のようなので
その手法を具体的に体験してみたい気はします。
本書が筆者の講演の宣伝だと思えば、効果は実証されたというか…
文章を読む限り、自分が普段やっている事が書いてあるだけなのですが、
それでお金が取れるというコトは、+αの何かがあるのでは無いかと…
つか、この本の内容って、伝える側的には当たり前なんすよね。
あるある感満載というか、「伝える」という行為に悩んだ人は
結局辿りつくトコロは同じなんだな
という感慨深げな感想を持つ一冊でしたよ。
本書の有効な活用法としては、むしろ
伝えられる側の立場の人に読んで頂くのが良いかと。
・何で最初から全部を教えてくれないのか
・何で結果だけの報告では駄目なのか
という部分を理解していただけると、
私の仕事が100倍早く終るのですが…
何故にココまで、先輩から後輩に伝える
という行為が難しいのか、悩んじゃいますよ…
先輩の言うことは絶対正義とは言いませんが
自分が踏まなくてもいい失敗の経験を聞くだけでも
非常に有益な情報だと思うのですが…
なんつーか、感覚的な話になっちゃうのですが
経営サイドと社外からは会社が大きくなったと思われているので
最近は、どんどん「自称優秀」なコが入ってくるんですよ。
で、そういう子の特徴なのか、
・推論能力が低い
・手を動かさない
・返事だけ良い
・転んでも報告しない
ってカンジの行為が目立ちます。
どうしたらいいのか判らないのか
ひとりでできるもん、と思っているのか…
全てのSTEPを説明しないと、最初のSTEPを踏むのも躊躇するというか、
最初のSTEPも踏めないというか、踏まないというか
踏んでも進めないというか…
「確かにキミが気にする部分にも一理あるんだけど
このSTEPを踏んで行けば、最適に学習できるから」
といった説明を「全てを説明しないのは怠慢」と感じるらしく、
教えてくれないから出来ない、という反応を示されるのです…
で、嫌々ながらも手を動かさせて、なんとかSTEPを一段上がらせると
「前のSTEPでの説明は十分足りていた」と理解してくれるという…
だから…最初から…そう言ってるのに…
ほんで、何が問題かというと、そういう人に限って
「自称優秀」な方は「見た目無能」というか「役職が低い」「若い」
というだけで、拒絶感を示されるんですよね…
つまり、僕が教えると内容とは全く関係のない部分で
効率が悪くてしょうがないという…
多分、僕より10も年上の人が同じ説明をすると
話は早いんでしょうけど…。切ないっス
つか、自分で言うとイタイ感満載なんですが
この年齢で技術を総括して伝える立場にあることが
とっても凄いとは感じてくれないんですよね…
そういう点では、ヨソの部署の同期に教えるのが
一番難しいっす…アレなコだと思われてるから…
普段のボーっとした雰囲気で判断されちゃうから…
で、結局のトコロ、本当に優秀なコは、ボクの見てくも気にせずに
素直に反応してくれて、何の問題も無く理解してくれるという…
結局そういうコトなんだよね…
ホントのトコ、技術を伝えるという事の真の狙いは
技術の保存ではなく、新規技術の開発にあるので
自分一人では発芽できない才能に対して
やさしい滋養を与えて大きく花咲いてもらうのが
一番の望みだったりするのです。
ウザがられた時点で失敗なのですが…
それでも伝えるという行為に対して
自分自身への妥協を許さずに取り組みたいモノです。
が、人の言う事には素直に応じてしまいます。
そういう育て方をされたようなのです。
が、納得いかない命令は協議をする事で解決します。
そういう育て方をされたようなのです。
ぶちゃけ、忠犬だと思っていただければ
分かり易いかと
そんな私も技術を伝える立場にあります。
超絶お悩みです。マジで。
っつーワケである意味ジャケ買いなタイトル買いです。
…読みました。
え~と、言わんとしているトコロは判ります。
技術を伝える立場としては、非常に共感します。
が、いかんせん文章がアレなんですよ…
いや…なんつーか…
伝える側に文章力が無いと、意味は判っても
魂は拒否する、という事が理解できました。
気をつけようっと…
普段は、技術を伝える手法の講義をやっている方のようなので
その手法を具体的に体験してみたい気はします。
本書が筆者の講演の宣伝だと思えば、効果は実証されたというか…
文章を読む限り、自分が普段やっている事が書いてあるだけなのですが、
それでお金が取れるというコトは、+αの何かがあるのでは無いかと…
つか、この本の内容って、伝える側的には当たり前なんすよね。
あるある感満載というか、「伝える」という行為に悩んだ人は
結局辿りつくトコロは同じなんだな
という感慨深げな感想を持つ一冊でしたよ。
本書の有効な活用法としては、むしろ
伝えられる側の立場の人に読んで頂くのが良いかと。
・何で最初から全部を教えてくれないのか
・何で結果だけの報告では駄目なのか
という部分を理解していただけると、
私の仕事が100倍早く終るのですが…
何故にココまで、先輩から後輩に伝える
という行為が難しいのか、悩んじゃいますよ…
先輩の言うことは絶対正義とは言いませんが
自分が踏まなくてもいい失敗の経験を聞くだけでも
非常に有益な情報だと思うのですが…
なんつーか、感覚的な話になっちゃうのですが
経営サイドと社外からは会社が大きくなったと思われているので
最近は、どんどん「自称優秀」なコが入ってくるんですよ。
で、そういう子の特徴なのか、
・推論能力が低い
・手を動かさない
・返事だけ良い
・転んでも報告しない
ってカンジの行為が目立ちます。
どうしたらいいのか判らないのか
ひとりでできるもん、と思っているのか…
全てのSTEPを説明しないと、最初のSTEPを踏むのも躊躇するというか、
最初のSTEPも踏めないというか、踏まないというか
踏んでも進めないというか…
「確かにキミが気にする部分にも一理あるんだけど
このSTEPを踏んで行けば、最適に学習できるから」
といった説明を「全てを説明しないのは怠慢」と感じるらしく、
教えてくれないから出来ない、という反応を示されるのです…
で、嫌々ながらも手を動かさせて、なんとかSTEPを一段上がらせると
「前のSTEPでの説明は十分足りていた」と理解してくれるという…
だから…最初から…そう言ってるのに…
ほんで、何が問題かというと、そういう人に限って
「自称優秀」な方は「見た目無能」というか「役職が低い」「若い」
というだけで、拒絶感を示されるんですよね…
つまり、僕が教えると内容とは全く関係のない部分で
効率が悪くてしょうがないという…
多分、僕より10も年上の人が同じ説明をすると
話は早いんでしょうけど…。切ないっス
つか、自分で言うとイタイ感満載なんですが
この年齢で技術を総括して伝える立場にあることが
とっても凄いとは感じてくれないんですよね…
そういう点では、ヨソの部署の同期に教えるのが
一番難しいっす…アレなコだと思われてるから…
普段のボーっとした雰囲気で判断されちゃうから…
で、結局のトコロ、本当に優秀なコは、ボクの見てくも気にせずに
素直に反応してくれて、何の問題も無く理解してくれるという…
結局そういうコトなんだよね…
ホントのトコ、技術を伝えるという事の真の狙いは
技術の保存ではなく、新規技術の開発にあるので
自分一人では発芽できない才能に対して
やさしい滋養を与えて大きく花咲いてもらうのが
一番の望みだったりするのです。
ウザがられた時点で失敗なのですが…
それでも伝えるという行為に対して
自分自身への妥協を許さずに取り組みたいモノです。
そうやって乗り切ってます。
# って前言ったっけ? 折れもなめられがちだからなぁ…
ヒトラーっぽいちょび髭とか生やしてみたい…
独裁的な雰囲気を出してみたい…
つか、キミにナメた態度を取る人は
よっぽどのアレな人だと思う…
ヒゲもスッカリ定着したよね