週末は和銅温泉に行ってきました。
懸賞で当選していた、日帰り昼食つきプラン。
↑和銅黒谷駅ホームにはこんなモニュメントが。和同開珎発祥の地だそうです。
お決まりのみちゅきの顔はめた写真はパパの携帯におさめてあります・・・。
温泉に到着。アメニティのヘアゴムをみつけ、髪を結んでくれと催促され。
↑みちゅこちゃん完成
とゆーかちょんまげ。
アホ写真、後からも笑えてお得（笑）
露天風呂付の大浴場、たまたま空いていて、一人で貸しきり状態。
男湯はみちゅきとパパだけが入ってて、軽く家族風呂気分。
川の流れを見ながら、のんびり温泉につかる、至福の一時。
部屋食もとってもおいしかったです
わずか2時間の滞在でしたが、大満足
ちなみにこのお宿でした～
ついでに秩父周辺をブラブラ。
ラムネを左手に持ったまま、鞄の中の物を取ろうとした私、
じょぼっと鞄にサイダーを注ぎ込んでしまった
それを見て
「アホか～！！何やってんの～～！！（笑）」
と笑っていたパパ。
数分後、パパが写真を撮っていて、カメラを縦に構えた瞬間、ラムネを道路にじょぼじょぼ～～！！
どっちもどっちのアホ夫婦ですわ。
ちなみにみちゅきは、何か買うつもりでいたらしく、パパからくすねた370円（←70円は10円玉）を
家からずーっと握り締め（←手が真っ黒）、出会った人達に
「いっぱいお金持ってるんだ～
」
と見せびらかしていました（笑）
帰りに寄った雑貨屋さんで、私が「これいいな～
」と言ってたら
「え？オレが買ってやるよ～！」と偉そうに
倍以上するから買えないんだけど（笑）
いくらかお金持ってると気が大きくなる姿はパパそっくり・・・（笑）
帰りは秩父鉄道のSLで帰りました。
普通の電車より遅いので、1.5倍くらい時間がかかった気がするけど、心地よいスピードに家族で
代わる代わる爆睡。
日帰りだけど十分楽しめました。また行きたいな～
日記代わりに書こうと思ってた事がたまったので、遡って記録をば。
あんだけビビってたレーザー治療。
今回は右目だけ、2時間近い待ち時間に関わらず、ものの５分で治療終了（笑）
緑色の光がめちゃくちゃ眩しくて目を開けているのがツライ（実際には鑑定士が持ってるみたいな筒で
目を抑えられてるからつぶれない）＆無意識に涙がボロボロ出てくるだけ。
痛いとかそういうのは全くなく。
術後は、右目と左目で見える色合いが違ってて、面白かった
右目で見ると日焼けした肌も色白～（笑）
用意してたサングラス、右目だけ透明に見えてたし・・・。ないよりはマシだったけど。
今度は左目。
次は両目とも瞳孔開くから、帰りはまた恐ろしく眩しいんだろうなぁ
アパートのすぐ後ろで、新しい集合住宅の建設が始まり、うるさいのやだな～と思ってたら、
今朝見たら窓から２メートルもない距離に仮設トイレが・・・窓開けられない
まだリビングや寝室の前じゃなかっただけマシだけど。
そしてこんな炎天下の下、工事してる人達が熱中症にならないか、無駄に心配。
昨日はコンタクトの定期検診で眼科行きました。
けど、検査時間がやたら長くて何事かと思ったら、両目とも網膜に穴が空いてると
近眼の強い人がなりやすいらしく、放っておくと網膜剥離する危険があるとか。
治療しない訳にもいかず、今度レーザー治療することに。
日帰りででき、片目54300円。高ーっ！！こわーっ！！
その日は瞳孔を拡げる目薬をしてたため、数時間は半端なく眩しい＆近くの焦点があわなくて、
物を離して眺める姿はまるで老眼の人（笑）
外に出ると炎天下だし、「よりによってなんで眼科のエントランスの床が真っ白なタイルなんだよー！！」
と思いながら（きっとそれは私だけじゃないはず）、微かに目を開けてどうにか帰宅。
治療日までに似合いもしないのにサングラス買わないと。帰り道キツイ。
保険会社に確認したら、任意保険がきくそうなので金銭面ではクリア。でも、こわいー！！
眼圧検査（風出てくるやつ）ですら苦手なのに・・・。
怖いなぁ・・・
今日は久々に涼しい～。
ここ二三日、鬼のような暑さで寝苦しく、一家で夜中に目を覚ます、そんな毎日でした。
東北でしか暮らした事ない私達、さすがにこの暑さはこたえる～～。いや、山形も暑いけども。
まめたん（ミドリフグ）の水槽の水温もグングン上昇し、慌ててクールファンを購入しました
昨日注文して今日届く、なんて便利な時代なんだ・・・。
寝室にはエアコンがなく、買おうかどうか検討中。
友達はリビングのエアコンをつけて、隣の寝室に扇風機で風を送ってるそうで。
が、うちはパパが夜更かしして騒がしいし、私は音や明かりが気になって寝られないタチ
だし、襖を開けたまま寝られるだろうか・・・微妙。
先週は再び保育参観でした。この幼稚園は毎月あるの？？
今回は紙粘土製作でした。
うちは無難にペン立て？めがね立て？を。パパがこねた後会社へ行ってしまったので、
造形からは私が。
紙粘土なんて触ったの久しぶりだし、悪戦苦闘
みちゅきは途中で飽きて、飾りに持ってきたビーズに糸を通して遊び始めて、オイ
集中力のなさはパパに似たのだろうな・・・。
仕上がりはシワシワでアレだけど（←私のせい）、今度着色して持ち帰ってきます。
で、パパにあげる（笑）
月曜は振替休日だったので、週末は山形に行ってきました
地元の花さかフェアにて。おじちゃんと。ちなみにこの時パパは一人でパチンコ中
マスコット？のグリリン？と。
ビビってるのか恥ずかしいのか、興味はあるけどなかなか近寄ろうとしないみちゅきの
反応が面白かった。
父の日＆パパの来月のお誕生日祝いにバースデーケーキをご馳走になりました
31歳にして、パパの名前入りのバースデーケーキ（笑）
ろうそく消したのはもちろんみちゅき。
みちゅきは山形の皆に遊んでもらって大満足
車検だから・・・と車を山形に置いて（弟さんが整備士）、新幹線で帰宅しました
が、義母からの電話で気づく・・・車検は来年なんじゃん！！
まぁ、マフラー修理してもらえるからいいか・・・。
そんなこんなで、初めて2ヶ月近い車ナシ生活です。
ここでは車なくてもそれほど困らないんだけども・・・ネットショッピング率が高くなりそう（笑）
気づけばもう6月。今年も半分まで来たなぁ・・・。
相変わらずこっちに友達いないけど、元気です。
先日、みちゅきが
「白い紙ない？」
と言い出したので、パパが会社から持ってきた紙を渡しました。
すると、今度は折り紙で封筒らしきものを作り始め・・・よくよく聞いたら女の子に手紙を書くと
今まで女の子から手紙をもらうことはあっても、書いたことは一度もなかったみちゅき。
てか机に向かうのが好きじゃないから、ひらがなは読めるがろくに書けない
そんなみちゅきが自分から手紙を書くと言い出すなんて～
意外や意外。
お友達への手紙が裏紙じゃまずい慌ててちゃんとした便箋と封筒を渡し。
私の見本をみながら、一文字一文字、頑張って書きました。
もちろん上手ではないけれど、一生懸命。
母親的には、その成長ぶりが嬉しいのと、ついにラブレターを書く日が来たんだなという切なさで
見守っておりました。（途中小さくて書けない字はちょっと書いてあげたけど・・）
書き終わったら、シールで飾り付けして。
「女の子だから・・・」と、カーズではなく、リラックマを本人が選択（笑）
できあがった手紙を封筒に入れると、ウキウキと鞄にしまいこみ。
翌朝は「手紙渡すから早く幼稚園行こう！」と大張り切りで（笑）
無事に女の子に手紙を渡せたそうで、女の子も後でお手紙くれるって
そして帰り道、自転車の後ろで
「何か女の子が喜びそうなもの入れとけばよかったなぁ・・・」
とみちゅきがポツリ。
まだ5歳児なのに物で釣る気か！？（笑）末恐ろしい～～
ママならみちゅきに「だいすき」って手紙もらったら、いやもらえなくてもメロメロなんだがなぁ。
）
我が家は皆無事です。
しばらくの間、余震と停電、携帯もつながらず、不安と寒さに震えました。
でも家族が無事であったことが何より。
ずっと連絡が取れなかった人達とも連絡がついてきて、一安心しています。
引越しの方は、ガソリンが供給されない限り目処が立たないと引越し業者さんに
今日言われました。予想通りですが。
地震後、スーパーに2時間並んで買い物しました。
引越を控え、ストックを減らしつつあった我が家は買い物せざるを得ない状況。
開店前に行って、渡された整理券は60番。
小雪が舞い、時折冷たい風が吹く中、私の後ろにはその何倍も並んでいて。
私の前には、鍋でご飯を炊いて、おにぎりにして近所の方々に配ったという
優しいおばさんが並んでいました。
明かりのつかない店内入り口周辺に、あらかじめカゴに準備されたラーメンなどの食品。
とてもいつもと同じお店とは思えませんでした。
レジが動かないため、店外の日の光の下で電卓をはじく、お馴染みの店員さん達。
彼女達も大変なはずなのに。
店の駐車場では、近くのタクシー会社の人が、
店長さんに「ボランティアに来ました」と
『高齢の方、身体の不自由な方、無料で送迎します』
というプラカードを持ってかけつけました。
それを見て胸が熱くなりました。
現在は、スーパーも品薄になってきました。
点数制限付で買えますが、皆が一斉に欲しがるような商品はもう並んでいません。
幸い我が家には実家からもらっていたお米が沢山あるし、温かいご飯が食べられるだけ
ありがたい。
一番の問題は、ガソリンが補給できないこと。
私の車もガソリンがあまりないので、なるべく徒歩で移動しています。
でも、沿岸の方々に比べたらそんなこと言ってられない。
ガソリンだって食料だって、私達なんかより、避難所の方々の救済に使われるべきもの。
昨年までいた仙台も、元職場も、相当なダメージを受けている様子で。
岩手の沿岸も、宮城の沿岸も、これまでよく行っていた思い出の場所。
とても現実とは思えない惨状を目にする度に、胸が痛くなります。
被害に遭われた方々の気持ちを思うと、自分にも何かできないものかと、もどかしい
気持ちになります。さしあたって自分にできるのは節電くらいかもしれませんが。
一刻も早い救助と復興を望んでいます。
