ヨモのちゃぶ台

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毎日の献立と飲み歩き記録

クリームオニオンポタージュ

2016年10月08日 | 家ご飯

10月08日(土) 晴れ→土砂降りの大雨



朝ごはん
・サラダプレート
・バゲット
・クリームオニオンポタージュ

サラダプレートは千切りキャベツ(人参・ピーマン入り)、ポテトサラダ、アボカドディップ、ハム、焼きベーコンを一緒に盛り付けました。スライスチーズと一緒にバゲットにのせていただきます(^^)

クノールのクリームオニオンポタージュは初めて見かけました。新商品ってかんじじゃないけど前からあったのかな。玉葱でクリーム?ってちょっと不思議でしたが飲んでみるととろりと濃厚でほのかに玉葱の甘みをかんじるおいしいポタージュでした。

バゲットは伊倉町の「手作りパン工房ジュエ」さんで買ってきました。いつも賑わっているのでずっと気になっていたお店です。デニッシュや惣菜系のパンがメインで並んでいます。焼き上がりの時間が合わなかったのか好みのハード系の食事パンはバゲットだけでした。店内が狭い上に動線がよくないので混雑します。トレイに表示している金額とレジ打ちが違っていたのですが店員さんが不慣れだったのかな。
バゲットは普通においしかったです。もうちょっと皮がパリパリで中の気泡がきれいにでてもっちりしていたらよかったかな。






午後は山口市民文化大学の講演会にいってきました。
講師は山田五郎さん。サブカルうんちく系で面白いから楽しみにしていたんですよね(^^)
演題は「90分でわかる西洋絵画史」。言われてみればぶらぶら美術館でいつもわかりやすく解説していますよね。
主題の西洋絵画=ヨーロッパ文化はギリシャ・ローマ文化とキリスト教とゲルマン文化の融合。1000年かけて作り上げて400年かけて完成させて100年かけて解体した・している。ギリシャ・ローマからゴシック、ルネッサンス、バロック、ロココ、印象派、それ以降とその時代を代表する絵画を説明しながらポイントをまとめていくのでとてもわかりやすい。
断片的な知識はあっても全体を通した見方をしていなかったので今回の講演は「そうなんだ!」がたくさんでてきました。
一番の収穫は「無意識を表現する芸術」は好きではないことが理解できたこと。こういう絵は嫌い、苦手、理解できないというもやもやしていた気持ちを言葉でビシっと表現できたのは大収穫です。


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