今日のア・リーグチャンピオンシップ第6戦ヤンキースが先発アンディー・ペティットの好投とジョニー・デイモンの逆転2点タイムリーなどで勝利しました。後のないエンゼルスはサンタナ・カズミアとエース級をどんどんリリーフに立てるも及ばず敗退しました。NYYはこれで6年ぶり40回目のリーグ優勝を飾り、連覇を目指すフィリーズとのワールドシリーズ進出を果たし、勝てば今世紀初、27回目のワールドチャンピオンとなります。松井にとっては入団した03年に続き2回目のワールドシリーズで初の世界一を狙います、来期NYYとの契約は難しいと思われ、憧れのピンストライプのユニフォームを着ての最後のワールドシリーズになるでしょう。ただバッティングは打ちたい気持ちが強すぎて、外目の球を引っ掛けて右へのゴロの山で4タコ、本来のコースへ打ち返すバッティングが出来ていないのが気になります。
ヤンキースの主砲アレックス・ロドリゲスは今日も2安打と押し出しを含む3四球で5打席全て出塁と相変わらず好調を維持、やはりポストシーズン好調のフィリーズの2冠王ライアン・ハワードと両巨砲の争いも、ワールドシリーズの行方を決めるポイントの一つでしょう。
写真はダブルプレーを避けるため、野手を狙い激しくスライディングするA・ロッドを避けながら1塁送球する、LAAのショートE・アイバー。
ヤンキースの主砲アレックス・ロドリゲスは今日も2安打と押し出しを含む3四球で5打席全て出塁と相変わらず好調を維持、やはりポストシーズン好調のフィリーズの2冠王ライアン・ハワードと両巨砲の争いも、ワールドシリーズの行方を決めるポイントの一つでしょう。
写真はダブルプレーを避けるため、野手を狙い激しくスライディングするA・ロッドを避けながら1塁送球する、LAAのショートE・アイバー。
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