ヌチドゥタカラ「命こそ宝」

ヌチドゥタカラとは、沖縄の言葉で「命こそ宝」の意味。脱原発と反戦。命こそ守らなければならないもの。一番大切なもの。

中嶌 哲演講演会「若狭の原発、そして茨城の原発」

2015-03-03 08:42:10 | 日記
脱ネットの3·11、 4年目の催事。
中島哲演講演会「若狭の原発、そして茨城の原発」
が開催されます。

日時:2015年3月29日(日)午後1時~3時(30分前開場)
会場:土浦市モール505イベントホール(定員およそ100人)
   チケット:1000円

    花小路 小張のところにもチラシおよびチケットがあります。

主催:脱原発ネットワーク茨城
共同代表 TEL090-9299-3783(江口)
     TEL090-5548-3078(小川)
     TEL070-5079-6308(永井)
事務所 〒305-0027 つくば市東岡536-1
代表メールnonukes.ibaraki@gmail.com
HPhttp://nonukes-ibaraki.seesaa.net

中嶌 哲演(なかじま てつえん、1942年(昭和17年) - )さんは、福井県小浜市生まれの僧侶で、長年、平和と反原発のために活動してこられた方です。皆様ぜひご参加ください。

以下はWikipediaからの転載です。

東京芸術大学中退。高野山大学仏教学科卒業。

高野山大学在学中、友人に半ば強引に平和講習に連れて行かれ、1963年に広島原爆の男性被爆者と出会ったのを機に、小浜で被爆者を訪ね歩いて、広島から呼んだ専門医の診察を受けてもらうなど、被爆者支援の活動を始める。また、日本宗教者平和協議会にかかわった。

1968年に帰郷。1994年の被爆者援護法制定まで26年間、被爆者支援を目的に毎月6日と9日に明通寺周辺3集落(約80戸)で托鉢を続けた 。

1968年に小浜市に原発4基の建設・誘致の計画が持ち上がり、1969年に地元漁協による「内外海原発設置反対推進協議会」の活動が始まる中で、1971年暮れに同協議会の後継組織「原発設置反対小浜市民の会」を結成、事務局長を務める。以来、反原発市民運動を展開している。1988年、ビデオ『牛乳が飲みたい:原発・勇気ある撤退』(河出書房新社)に出演。1993年、「原子力行政を問い直す宗教者の会」結成に参加。2012年3月25日-31日、大飯原発再稼動に反対してハンガーストライキを実行。

小浜市の真言宗御室派棡山明通寺の住職。

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