ヌチドゥタカラ「命こそ宝」

ヌチドゥタカラとは、沖縄の言葉で「命こそ宝」の意味。脱原発と反戦。命こそ守らなければならないもの。一番大切なもの。

アーサー・ビナードさんの意見に共感!

2012-07-17 18:09:09 | 日記
昨日7月16日(海の日祝日)の月曜日は、
東海村で茨城県母親大会が開催され、参加してきました。
心配された参加者も最終1000名を越えて盛況でした。
午前中は村上村長さん、福島の佐藤幸子さん、茨城大の渋谷先生の特別シンポジウム分科会に参加。
午後は東海高校のジャズバンド演奏の後、アーサー・ビナードさんの講演会。
講演のエッセンスは「原発は原爆を作るための、隠れ蓑」「原発はプルトニウムをつくるためのもの」「エネルギーの問題ではまるきりない」ということ。

「這っても 黒豆」という諺をホワイトボードに書いて、知っている人は?と投げかけてもだあれも知らなかったのですよ。私だけじゃなくて良かった。
その心は、「黒いものを黒豆だといった人が、それが虫だとわかっても認めず、黒豆であると言い張ったことから、理屈に合わなくても、強情に自説を曲げないこと。また、そのような人」
今の日本の、世界中のそこいら中に溢れている人たちですね。

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