3月19日夜、3.5Mhz/FT8で太平洋「ミクロネシア」の「V6WG」局と交信できた。
この局はアメリカ人の「WE9G」がミクロネシア諸島の「Kosrae島」から3月18日~4月1日までの予定で運用中である。各バンドにアクティブにON AIRしておりコンデションが余程悪くない限り交信はできるだろう。当局も既に4バンドで交信できている。
今回のQSO(交信)で、3.5Mhzでバンドニューとなり久しぶりに1つ増え、3.5Mhz(80m)「88カントリー」となった。また、交信ログも既にLoTWにアップロードしてくれており、1カントリーCFM出来有難い。 「5BDXCC」のためには「3.5Mhz DXCC」が必須だがバンドコンデションが夏型になり、EU方面が弱くなって来た。代わりに夜間帯に北米がよく入感するようになって来ている。夏場のLOWバンドでの遠距離は難しいと思うので秋までは日本周辺のカントリーと1つでも多く交信したいものである。