一般社団法人「八日市まちづくり公社」はこのほど、鈴鹿山脈の天然水仕込みの「鈴鹿の雫(しずく)サイダー」の売上の一部を、地域密着型の女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」に寄付した。
「鈴鹿の雫サイダー」は東近江バイオレッツとのコラボ商品で、東近江市内の道の駅や八風の湯温泉などで販売されている。
過去の滋賀報知新聞の「鈴鹿の雫サイダー」記事
取扱店舗: 道の駅奥永源寺渓流の里、東近江市役所内Mitte、株式会社たねや、近江商人屋敷、アズイン東近江能登川駅前、ホテルクレフィール湖東
税込み210円で、売上の一部はバイオレッツの支援のほか、森林保全事業や中心市街地活性化事業に活用される。
今回寄付したのは、2019年7月から20年2月までの1061本分の売上の一部で、一本あたり10円、計1万610円。
今回寄付したのは、2019年7月から20年2月までの1061本分の売上の一部で、一本あたり10円、計1万610円。
全国から集まったバイオレッツの選手は、東近江市内で共同生活し、野球と仕事の両立を図りながら、環境出前講座をこども園・小学校で開くなど地域貢献も行っている。
八日市まちづくり公社