桜の花と夕日に映える観音様・・・・余った絵の具でデッサン

「真夏のシーボニア」の絵をひとまず完成させ、片付けるついでに余った絵の具を用いて新しい絵のデッサンを描き始めました。

先週桜の花を見に上野、浅草、隅田公園をまわって絵の題材を探していて見つけた１コマをキャンバスにのせてみました。

浅草の観音様の境内の西側にある池のほとりから見た、夕日に映えて金色に染まる観音様と、逆光の満開の桜、池面にうつる観音様の黄、赤、空の水色の取り合わせが印象的です。

淡くパステル調に仕上げるか、黄、赤、水、緑、黒のコントラストを強烈に描くか、今から出来上がりが楽しみです。



　

真夏のシーボニア２０１４夏・・・・ひとまず完成

　１月ぶりに投稿。
　真夏のシーボニアは、２０１４年の夏に娘と訪れたシーボニアのハーバーの様子を描いたものですが、今回でひとまず筆を置き完成としました。
　描ききれていなかった遠くの船、対岸の樹木に囲まれた別荘？、白い三角屋根のレストランと高く聳えるヤシの木風の樹木、水面に映えるボートや杭の影などを描き足しました。また、日傘をさした娘を少しスリムに描き直し実物に近づけました。
　近々ネットで購入することになった金色および銀色の額縁と、すでにほかの絵が飾ってある焦げ茶の額縁、明るい泥絵の具を塗った額に入れてみて、一番しっくりする額を決めようと思っています。
　この先は、摸写作業に入ってなかなか完成まで漕ぎ着けられないでいるモネーの睡蓮を継続すると共に、９０％の完成度で焦げ茶の額に入れ暫し居間の壁に懸けて眺めていたゴッホの夜のカフェテラスの仕上げを予定しています。
　また、先週上野、浅草、墨田公園を散策し、桜の花を取り込んだ絵の候補地を探してきました。これについてはSM版の可愛らしいキャンバスに描きあげていこうと思っています。やることは盛りだくさんですが、・・・次回の投稿にご期待ください。