こんばんはノラです。
...やっぱり出だしが決まってるのは
書きやすいね!
今日は歯科技工士科の学生さんたちの
就職活動。おっと。「就活」ですね。
これについて紹介しますね。
これも始めると長いんで、
今回は「つかみ」だけw
求人倍率について。
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歯科技工士は不足しています。
これを求人倍率で見てみますね。
数字をイメージするために
不足という例で、保育士さんと
比べてみましょう。
保育士さんの求人倍率。。
厚生労働省の調査では
平成26年の求人倍率は1.74倍
これは全国平均で、
東京都に限ると12月には
5倍を超えたとか。。
5倍の求人倍率という意味は
ざっくり言うと
ひとりの保育士さんに
「ウチで働いてよ」という募集が
5件あるということ。
また仮に、
求人倍率は0.5倍としましょう。
そうすると。。。
2人に1件の募集がある。
という意味になります。
ひとり1件ない状態。。
数字のイメージ、つかめましたか?
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では!歯科技工士。
新東京でいただく求人は
「HP」wによると
2014年(平成26年)3月で
15.04倍。
単純計算で、ひとりの学生に
15社もの求人をいただいている!
ということに。。
平均なので、正直に言えば
地域差はありますよ。
さらに、意外なことに
「歯科技工士を募集しているとこ、
いっぱいあるね♬」
。。というカンタンなものでも
ないんですね。
就活中の学生さんたち、
悩んだり、迷ったりしてるんですよ。
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おっと、今日は「つかみ」だけなのに
結構長い文に。。
続きは、またね。
悩んだり迷ったりする理由を
ノラなりに分析して
書いちゃいますね。