親父の遺品の2本が追加され、俺の腕時計コレクションも42号まで増えた。42号のうち、2本は、壊れて廃棄。1本は、突然、気に入らなくなって中古ショップに売却。16本は、現役。24本(雑誌の付録の重複あり)は、リタイヤ腕時計コレクションとして飾っている。100円ショップのワイヤーネットに付けて並べているんだけど、これが、カッコ良いんだよなァ。
動かない腕時計を部屋に飾って、一体、何の意味がある? 普通の人は、そう思うんだろうねェ…。我ながら間抜けな収集癖だと思うけど、好きなものは、好きなのだ。動かない腕時計の購入金額をざっくり合計してみたら、なんと、約8万円…。無駄な散財て言うなッ! この腕時計の墓場は、永代供養だぜッ! つーか、もっと数を増やしたい願望すらあるし…。
ちなみに、こちらは、現役の腕時計コレクション16本。しかし、頻繁に使っているのは、5本ぐらい。あとは、時々、気が向いたら使っている感じかなァ。これだけあると、クォーツは、どれかしら電池切れしているので放置しがち…。ついつい、使い勝手の良いソーラー充電が優先されてしまうのだ。唯一の自動巻きは、管理が面倒なので殆ど使っていない…。
これだけあるのに、まだ新しい腕時計が欲しい。でも、現役が16本もあると…。親父の遺品の42号止まりは、ちと縁起が悪いから、早く43号が欲しいんだけどねェ。現役の何本かが壊れてくれたら、なんて本末転倒な考えすら頭をよぎる…。先日、腕時計22号(アディダス赤黒)の電池交換をしたら、故障が判明して、悲しみ半分、喜び半分だった。我ながら、狂った物欲だ。
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