Hartke HX112

安くて軽量

Hartke HX112 買ってみた。

オークションで待っていたけど・・・キャビは数が少ないです　

新品激安で入手できたんで。

オークションで中古相場との開きが５千円くらいしかないので思わず。

キャビネットならMade in Chinaでも問題無いだろうと。

選んだ理由は　軽い・安い・１２インチウーハー・並列式のスピコン入力と標準フォーン入力・入力インピーダンス が4Ω／8Ω切替式

これが重かったら安くても買ってません。

単体で使うつもりもなく他のキャビと組み合わせて使うので「何でもアリ」って気持ちでした。

単体で好みの音だったらラッキーかなと。

で到着してのファーストインプレッション・・・あれ、これで14kg　

で早速、計量　

16.5kg　　メーカーHPでも14kgなのに。

個体差か～　

2.5kg差って・・・誤差の範囲内か　

100kgとかの物ならわかるけど。

大体、楽器機材関係のカタログデータは無茶苦茶なのが多いけどね。

14kgの物と交換してください・・・なんてクレームは言っても無駄だろう。

多分、個体差で現在のロットは16kg前後の個体しかありません的な答えに決まっているから。

確かにキャビネットのボディ合板？圧縮材？は重さにバラつきがあるのが想像できる。であの面積ですからね。すぐに２kg重くなるでしょう。と理解の良い消費者です（笑）

14kgならRAMSA　A200よりも1.5kg軽くなるからと思ったのに・・・

今後はベース本体だけでなくキャビを買うときもカタログデータを信じず実際の重さを知らないとダメだなと。

ポジティブに考えるなら重い分、低音が出て締まっている！？とでも考えるかな（笑）

音的には流石ベース用。RAMSA　A200よりも良かったので許せるかな。

値段からすれば良い音だと思います。まあ、値段の高いキャビを知らないのでいいかげんな感想ですけど。他のキャビと組み合わせる分には全然OKです。

皆さん、キャビネットのカタログデータには気をつけましょう