♪NRS-STUDIO

ゴルフときどきバンド

気になる・・・ドラム

2006-07-31 19:35:08 | 音楽関連
1986年発売のアン・ルイスのCD。

ドラマ「不信のとき」(フジTV木曜22:00)で

ああ無情 がテーマとして使われている。

 確かバンマスの友達の茂手木 秀明さんが昔、アン・ルイスのバンドで叩いていたはず。茂手木さんのドラムは凄い。2度ほど至近距離で聴きましたけどね。

 忘れられない個性というか味のあるドラムです。とにかく凄いって説明も何ですが・・・好きです。重たーいスネアがたまりません。
 この曲の重たいドラムは茂手木さんに違いないと思いCDのクレジットを見てみたところ・・・

ドラム:Jim Coply となっている。

あれ  Char のバンドで叩いている人だ。

好きなドラマーなんですけどね。

私の耳というかドラムの聞き分けはダメなのか?

でもCDは ああ無情(VERSIONⅡ) となっている。

ドラマで使われているのは違うバージョンじゃないのかな?

日本人ミュージシャンで録音された物じゃないのか

いろいろ調べてますがわからない

同時に聞き比べてないので自信はありませんけど。

単なる思い込みだろうか

んー、気になる フジTVに問い合わせるかな~

ネックプレート再考察

2006-07-30 15:05:24 | ベース

FREEDOMのネックプレートのその後。

 結局はキンキンする感じが強くなりそれが嫌でスペーサーを入れた

 基本的にスラップやらない私としてはアッシュ+メイプル指板は音が硬すぎるのが合っていないのだろう。

 とは言うもののアンプの調整で輪郭のハッキリした音が作れて良いから所有しているんですけどね。
 
 スペーサーが与える影響はあるものの「悪い」という訳ではない。Fender側もきっと当時は私と同じ理由からスペーサーを入れたんじゃないかな?

 けしてボディをプレートによる押し傷から保護する為じゃないと思う。ノーマルのプレートの厚みの違い(’64 と ’70と比較)にしてもきっと音質的な意味で変更されているんじゃないかな?

 もう、ベースは増やしたくありませんがアッシュボディ+ローズ指板(特にスラブ貼り)なんて是非とも試してみたいところです



作業場

2006-07-28 06:33:24 | ベース

作業台です。

基本的に電気はわかりません。

テスターがありますが使いこなせません。

導通テストのみです(笑)

シールド作りか配線交換くらいだけしかできません。

整理整頓も苦手だし。

始めてからもう1年でしょうか。

 やりっぱなしの状態で放置しておけるスペースがあるのでこんな感じ。

いつまでやるんだろう・・・半田付け。

いいかげん追求の熱が冷めてくる頃なんですけど

アンプ改造計画

2006-07-27 17:41:12 | ベース

お気に入りのRAMSAパワーアンプ。

もっとパワーのあるのを物色中だが改造予定です。

改造といっても大げさな事じゃありません。

電源ケーブルのインレット化です。



こうすれば大好きなBELDENのケーブルなど試せる訳です。

電源ケーブル交換の効果を体感しているのでワクワクです。

現在のWP-1100で実行するかは未定です。

年内をめどにオークションで探すつもり。

何故か今は出品が少ない・・・。

出始めると大量に出てくるんですけどね・・・不思議です。

例によって低予算をキッチリ守って焦らず探しますよ~

BBEソニックマキシマイザー

2006-07-26 18:00:00 | ベース

かなり前から欲しかったBBE。(画像の1番上)

先にコンパクトタイプを入手していましたけど。

いろいろある中から362NR。

まあ例によってオークションで予算をキッチリ守り探していた。

 楽に半年以上は待っていたかな~。

だけどRBIを使ってから必要なしかな?と思っていたけど・・・。

とりあえず使ってみたけど微妙なところです。

 コンパクト・エフェクターの時は凄くよくなったと感じましたがRBIのお陰で更に理想が高くなったのでこの感想になっているんだと思う。

イコライザー代わりに簡単に抜ける音がだせて便利ですけど。

NRとはノイズリダクションの事。

予想どおりノイズは減るけど音が僅かにこもる

 これも微妙。

そろそろメインベースのノイズ対策にも手をつけないとダメかな。

 どんな機材も調整しだいで印象が違うから今後に期待しよう。

今度、ミキサーにインサートで入れて見たいとも思ってます。

何だか音の追求もこの低予算では限界に来ているのかも?

同じところをグルグル回っている気もするな~。

3歩進んで2歩下がる・・・なら良いけど・・・。

3歩進んで4歩下がっている気もするこの頃でした

初めてのエレキギター

2006-07-25 23:28:01 | ギター
初めて買ったエレキギターYAMAHAのSG500

高校1年の時、友達からアンプ付きで2万円で買ったような記憶。

でも、バンドをやる訳でもなく音を出すだけだったな~。

しかも全然、上達しなかった

オークションで売ろうかと思ったけど一番安いモデルなんで高く売れない。

とりあえず保管している状態。

70年代後半のギターだと思う。所有の楽器では1番オールド。

グレコのレスポールとかだったら良かったのに。

まあ、楽器も出会いですからね

 音を出してみたけど・・・特に6弦と1弦の音が小さい。各弦の音の大きさが違う。4弦のベースよりも6弦もあるわけだからギターの良し悪しは難しいな~。

プレベと同じでE弦の鳴りが悪い。

少しは弦楽器の目利きができるようになった・・・かな



ピックアップ再検証

2006-07-23 14:12:34 | ピックアップ
’70ジャズベは現在、LINDY FRALIN (画像はFender製)

だけどプレベも’64NOSもフェンダーPUが好きだった。

 ホントに’70ジャズベのノーマルPUよりLINDY FRALINが良かったのか

自分に自信が持てない

 最近、何だか出力が低下した感じがするのもあってノーマルPUに戻してみた。

 音質的にはザラッとしていて良いのだけど・・・バランスが悪い感じ。

そしてまたLINDY FRALINに戻してみた。

LINDY FRALINはバランスが良い。そしてクリアーな綺麗な音だ。

どう考えても良くなっている。

綺麗過ぎるのは好みではありませんが、やっぱコレだ。

’70ジャズベには合っていると思う。

 まだ興味のあるPUはあるけどオークションにほとんど出てこない。

 ASEYMOUR DUNCAN ANTIQUITY Ⅱ と VOODOO は試してみたい。

 でも更に音の迷路に入り込むので手に入れない方が幸せかもしれないな~

アンプのテスト②

2006-07-22 16:11:15 | ベース

AMPEGを撤去してRAMSAをキャビの上に。

これだけだと圧迫感なしですがビジュアル的にはさびしいです。

家のスタジオではアンプとPAからの音を出している。

 練習なら別に気にしないのですがスタジオLIVEの為に常にPAからの音作りにも気合を入れています。PAの音を優先に考えてRBIを調整していくとアンプからの音が決まらない。アンプを優先するとミキサーのイコライザーでは調整しきれずPAからの音がダメ。

 アンプ側にイコライザーを入れてみたところ一気に解決。イコライザーも買い足さないといけない。

 RBIとパワーアンプ、イコライザー、ラックチューナー、電源モジュールはラックケースに収めるようになりそうだ。将来的にdbx160(持ってないけど)も入るかもしれないので8Uサイズのラックケースが必要になりそう。デカイな~

 よく考えると総重量30kgを越える。腰痛オヤジに8Uは無理だ。

 実際は7Uで足りるから3Uと4Uの2つに分ければいいかな。

 それにしてもこのセット以外は使う気がしない。

 外でライブをやる事になってもラックを持ち出さないと気が済まないだろう。荷物が大変だけど。

 思い切ってコンパクト・エフェクター売り払うか

 悩む

 

アンプのテスト①

2006-07-21 19:02:23 | ベース

AMPEGをやめてRAMSAを使う。

本気でそう思ったのでラックから取り出してテストしました。

スピーカーケーブルも4種類ほど試してみた。

シールドほど差がでない。

 ある程度のクラスのスピーカーケーブル同士だと差が微妙過ぎる。

とにかくRAMSAに変更しようと思う。

 とりあえずWP-1100で問題はないけどもう少しパワーのあるRAMSAが欲しい。例によってオークションで探すけど金額を低く決めて探すので落札できるまで半年や1年かかるけど。まあ、急ぐ物じゃないんで。

また、キャビも15インチ1発を1台使って音出し。

 RBIのセッティングも決まってきたせいかキャビ1台だけでも良い感じ

先日は10インチ×4のキャビじゃないとダメだと思っていたのに。

 ラックケースを買ってRAMSA・RBI・チューナーを入れればお出かけもOKかな。

 AMPEGのヘッドは売ってしまおう。でも、ちょっと不安ですが

最近はオークションで不要品を売却その資金で機材購入

というパターンだ。

金が無ければ買わなければいいのに・・・

ネックジョイントプレート

2006-07-20 19:32:30 | ベース
前から気になっていた‘70ジャズベのプレート。

ボディとプレートの間にスペーサーが噛ませてある。

こんなもん良いわけが無い

このプレートも材質や厚みを変えれば音が変わるだろう。

過去にブリッジのチタンパーツに手を出した事がある。

チタンという材質に弱いんです。

もしそれにNASAで開発された・・・なんて書かれていたら更に弱いですね~。

まあ、ギターパーツにはNASAは引用されないでしょうが。

チタンはあまり好みの方向へ変化しなかったので興味なし。

 今回はネックジョイントプレートの厚さも測ってみた。

 デジタル・ノギスじゃ無いんで正確じゃありませんがフェルは2.0mm、フェンダージャパンは1.8mmくらいでしたね。
 それからC/Sのは2.2mmくらいでした。C/Sでも’64NOSは2.0mmくらいですけど。

ステンレス材で自分で作ろうと思っていた矢先にパーツで売っているのを発見

FREEDOMが製造している。

ブラス材にクロームメッキ仕上げ

2ミリと3ミリの厚さがある。私は3ミリをチョイス。



それでもって結果ですけど・・・確かに変化は有りました。

まあ、スペーサーがあるのと無いのではそれだけでも違いますが。

とりあえずスペーサーを外すと予想どおりサスティンが確実に伸びました。

 あと全体に音が太くと言うか輪郭が出るというか・・・音が前に出る感じでしょうか。

何を換えても同じような表現しかできませんけど良好です

 結構、売れているみたいだけどそんなに大きな期待はしない方がいいです。どんなパーツでも言えますけどね。

 試すならこんな事でも同じ効果ですよ~



プレベに普通のプレート3枚重ねです。2枚重ねもやりました(笑)
2枚重ねで効果は十分です。

 私のプレベの場合はスペーサーを入れてやると良い感じ。意外だ~。スペーサーなんて売ってるの見た事ないですけどね。

また、微妙な進歩でした