特攻は、究極のマインド・コントロールだった

藍　上男‏@aiueonanodaさんのツイートです。

――「秘密保護法案」必ず廃案へ。故・山城三郎さんの「指揮官たちの特攻」を思い出っしゃった。安倍晋三・石破茂自民党幹事長らはどんな「死鬼官」なんだ。本当の戦争の「セ」の字もわかんないくせに。勇ましいこと言う奴ほど危険な輩。 pic.twitter.com/97iSWJDn4X〔2013年12月4日 - 0:38 〕――



「一日一想」というサイトに

城山三郎著「指揮官たちの特攻」の

書評が載ってます。

著者の実体験に基づく分析です。

「特攻作戦を立案したエリートの参謀たちは、うまく世間からの非難から逃げおおせて、年金恩給つきの生活を全うしていく」。

それに対し、

「同じ海軍であるのに、この人間性の違いは何なのであろうか。若き特攻隊員はその純粋さと痛々しいまでの勇気を利用されつくした」。

という歴史上の悲劇の底に潜んでいる

マインドコントロールの謎は、

まだ解けていません。

それを解かない限り、

真の鎮魂歌は

ないかもしれないですね。