のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

トリ人氏 / 「悪い料理人ほどよく笑う」

2012年12月05日 19時25分35秒 | Weblog
思考の深みから

謳い上げるような響き、

表現力の豊かさが

感じられます。

原発を

卒業するのか、

あるいは、

原発から

脱出すればいいのか、

はたまた

共存しつつ反対なのか…

何がどうでも

言葉の遊びな気がして

「IT後進国・日本」という、

サイトの

この表現に

ぶつかりました。

「言葉はどれでもいい? いや、そうではない。
過去を否定せず、現状に責任を持ち、そして未来に進んでいくという意思。

そのような時間軸を持つ言葉としての『卒原発』。
母のような包容力を持つ言葉としての『卒原発』。

女性が凛々しく活躍する時代をもイメージさせてくれる」。

原発との距離の取り方は、

受け入れながら、

別れていくような

感性を持って

前進しないとダメなんでしょうね。

短い言葉ですけど、

何だか嘉田知事をイメージさせる

不思議な力を感じました。

なお、このサイト、

“寸鉄、人を刺す”ような鋭さがあります。

是非、訪問して

動画を見てください。

僕は、一瞬にして泣きましたよ。

☆ 動画リンク


他の動画に付された言葉も

ジーンと胸に迫るものがあります。

たとえば、

「クレイジーな島々」



☆ こちら


そしてこれ、「クレイジーな人たち」

☆ リアルバージョン

にあるコメント。

最後の一行に考えさせられます。

<コメント>

前半は昭和9年頃の映像。

終戦は昭和20年。
戦後、この国は、いいように料理されてきた。
最初はGHQから。そして、国内の人間から。

悪い料理人ほどよく笑う。

――

悪い料理人:「親米政治家の系譜」参照 / リンク

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして (トリ人)
2012-12-13 11:50:42
過分な言葉をいただき恐縮です。
ありがとうございます。

「タブー」という言葉は私もブログで使ったことがあります。
どう向き合うかとても重要なものですね。
また寄らさせていただきますので、今後ともよろしくお願いします。
返信する
☆トリ人さんへ (忠太)
2012-12-14 06:25:41
コメント、ありがとうございます。
光栄です。

暇なとき、またお越しください。待ってます。
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