のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

この人は、何なん!

2012年12月05日 18時43分58秒 | Weblog
この人、全然進歩がないんだな。

相変わらず、

“若造”を演じてる…

風に見える、

ただ年を食ってしまっただけの

ほんまもんのガキです。

石原慎太郎維新代表

の話です。

聞いて驚くな、

見て驚くな。

「原発は高いところに作らなきゃダメ」ですと…

地震は、

高いところも襲うっちゅうに!

◎ 「建てるなら海の傍(そば)」

という要件が

求められるのは、

燃料棒の冷却のためだよ、太陽のあんちゃん。

これは、極論じゃない。

分かってなかったんだ、原発推進太郎めが。

“縦割り行政”を改めれば、

原発事故が防げるってもんではないじゃろ!!

そんなことも

分かってなかったんだ、うわぁおー。

   orz

(↑ブログ記事で、初めて使用した記念すべき絵文字〔?〕です)




<資料>

「原発は高いところに作らなきゃダメ」石原慎太郎・維新代表

    朝日新聞(2012年12月5日15時54分)

    リンク


 (原発事故を)「想定外」と言うが、この日本のような世界最大の火山脈の上に乗っているんだから、地震が起こるのは当たり前。何でもっと高いところに原発を作らなかったのか。海から水を引いて冷やせるところがいいんだと。極端なことを言うと、東京湾の千葉県の沿岸に原発はできるんですよ。あそこは地盤がしっかりしていて海も近い。だけど、高いところにつくらなきゃダメだ。

 そういうことも考えずに、役人は、同じような役所みたいな東電と組んで、ずさんな計画をやったから、ああいうざまになる。役人は新しいこと、複雑なことを考えない。みんな縦割り行政で他の役所と相談することをせずに、自分の役所のことを「我が社、我が社」と言って、この国を壟断(ろうだん)している。(横浜市内での街頭演説で)


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