のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

【訃報】 ソウルの女王アレサ・フランクリンさん死去 76歳

2018年08月18日 00時36分06秒 | 訃報
アレサ・フランクリン氏死去、「ソウルの女王」の人生を振り返る



小野寺系 k.onodera@kmovieさんが

こんなツイート。

――東日本大震災のとき被災者になったのだけれど、全てのライフラインが止まったなか、限りある電力でアレサ・フランクリンを聴いて励まされたので、個人的に感謝しています。〔5:55 - 2018年8月17日 〕――

Aretha Franklin - I say a little prayer


合掌


〔資料〕

「ソウルの女王アレサ・フランクリンさん死去 76歳」

   朝日新聞(2018年8月16日23時41分)

☆ 記事URL:https://www.asahi.com/articles/ASL8J7R8FL8JUHBI01M.html

 AP通信によると、ソウル音楽の「女王」と呼ばれた米歌手アレサ・フランクリンさんが16日、膵臓(すいぞう)がんのためミシガン州デトロイトの自宅で死去した。76歳。

 テネシー州メンフィス生まれ、デトロイト育ち。67年、オーティス・レディングのカバー曲「リスペクト」で全米1位となり、一躍注目を浴びた。ゴスペルの影響が色濃い、パワフルな歌声を持ち味に、カバー曲でさえも独自の世界観に染め上げた。グラミー賞を18回受賞し、87年には女性として初めて「ロックの殿堂」入りしたほか、米国の音楽誌「ローリング・ストーン」の「歴史上最も偉大なシンガー」に選ばれるなど、ジャンルを問わず米国を代表する歌手となった。代表曲に「ナチュラル・ウーマン」「小さな願い」など。
 80年の映画「ブルース・ブラザース」にも食堂のおかみさん役で出演、圧倒的な声量で歌い踊り、観客に強い印象を残した。クリントン、オバマ両元大統領の就任式でも歌声を披露した。
 日本にもファンは多かったが、飛行機嫌いもあり来日公演は実現しなかった。(ニューヨーク)
関連ニュース

最新の画像もっと見る

コメントを投稿